言い分 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

死後、下層幽界へ落ちて、知らないうちに邪霊と言われる存在になったとしても、霊魂たちには言い分があります。
地上で生きている時に、法律を犯すこともなく、道徳的に見ても特に悪い人だとは言えなくても、地獄に落ちるべき幽体の人は自然に地獄へ落ちます。
ところが、霊魂は、そこが地獄だとは思わない場合があるようです。

先輩に逆らえば、ひどい目に合わされますし、念の攻撃を受ければ永遠に死ぬことも出来ない究極の苦しみを味わいます。

しかし、地獄なりの秩序に入ってしまえば、どうということはないのかも知れないのです。
先輩におもちゃにされることはあっても、地上へ行けば、地上の人間にあらゆる悪さをして遊べますし、地上の人間がどんどん不幸になっていく、痛快極まりない姿を大笑いしながら見ることも出来るからです。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 霊魂イエス ムーの大神人 弁慶と弟子 などをご覧になって頂ければと存じます。


どうやら、地上の上の方には、まばゆい光の世界があるようだけど、まぶしくて見えないのだから、それが何なのか分からないし、分かる必要など全くないと彼等は考えるようです。

上から見るから闇の世界だと言えるのであって、当人たちからすればそれが普通なのですから、暗いなどとは全く思わないのでしょう。

後は、今度は自分が地上で子分の候補を見つけておいて、死後、永遠にこき使ってやれば良いだけなのです。

こんな楽しい世界が地獄であるはずがありません。


よって、人類滅亡などあろうはずがありません・・・・・。

地上の人間の圧倒的な支持を受けている邪霊は今の状態が続くことを望んでいるからです。

まさに地上という楽園を彼らが自らの意思で手放すはずがないのです。

最後の詰めは、神霊や高級霊魂が地上に一切関与出来なくすることだけです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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