ホピ族の神話 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

あるキーワードで検索をしていて、偶然、ホピ族の神話 というHPを見つけました。

面白そうだったので読んでみるとなかなか興味深い内容でした。

「ホピ・宇宙からの聖書」という本の抜粋のようですが、そこには、人類の創造から何回かの文明の消滅について書かれており、現代は四番目の「第四の世界」であり、近い将来、それまでの文明と同様、消滅するというものです。

詳しい内容についてはリンク先をご覧頂くとして、僕がその神話で興味深かったのは、予言や知らざる歴史の真偽についてではありません。

地上の人間にとって本質というべきものが書かれていたからです。

それは、物質至上主義から人が霊的意識を失い、それが原因で文明が消滅するという部分です。


まさに僕が毎日書いている、地上の人々が霊的に目覚めなければ、何らかの大きな変化が起きるという話と共通するものがあります。

神話というものは、紆余曲折を経て伝えられますし、古事記のように時の権力者によって、彼らにとって都合良く書かれるものもあります。

従って、全てが本当だとは到底言えないようですが、本質をついている部分もあるようです。

例え、時の権力者が編集したものであっても、元となる話があるはずだからです。


現代ほど、物質至上主義一辺倒ではなかった昔であれば、地上の人間の多くが、霊的感性によって何かを感じていたのでしょう。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学霊を知るために 弁慶と弟子 霊魂イエス ムーの大神人 などをご覧になって頂ければと存じます。

詳しいことはよく分かりませんし、このような場では書くことも出来ませんが、世界中にある神話というものは、本質的なことを暗示していたり、事実を比喩として語っていたりするようです。

霊魂学 の立場でも、伊耶那岐の神が禊をされて、高貴な三柱の神がお生まれになったというのは事実のようですし(古事記の内容そのものではないかも知れませんが)、そもそもその禊を僕のような霊的修行者は毎日行じているのです。


近い将来、世界中の神話が何を語っているかが分かる時が来るかも知れません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村