地上では、キリストというとイエス師のことを指すようですが、キリストは6名いらっしゃいます。
イエス師のように歴史に名前が残っている方もおられれば、あまりにも昔に地上に降りられために全く名前が知られていない方もいらっしゃいます。
いずれにしても、イエス師のお名前自体も霊魂の世界での正式なお名前ではないようですので、地上で知られているか知られていないかは霊的には全く関係ありません。
この6名のキリストは、どうやら神質界のしかも最高レベルの神霊でいらっしゃったようですが、神の法則に反して、地上に降りられました。
それは、人類が苦しみや悩みから救って欲しいと勝手なお願いをし続けたからでした。
あまりにもレベルが高い世界の話で、地上の人間には想像することすらできないのですが、キリストは一度肉の体をきたため、地上の人間の苦悩を知っておられます。
そして、その苦悩の中で、肉を着たまま魂を進化させ、霊的世界に戻られたようです。
どうやら六人は別々のようで実は一人とも言える存在のようで、それぞれの方が地上に降りられる時には協力し合い、地上で肉を持ったキリストを指導霊としてサポートされてきたようです。
キリストは、霊的世界に戻り、当然ながら神霊に戻ることが可能な存在なのですが、再び法則に反して、その一つ手前の霊質界にいらっしゃり続けておられるようです。
神霊に戻られると正に神になってしまって、地上に関わりを持つことが困難になるというのが理由のようです。
今日は、世間では商業的なクリスマスの祭りが行なわれていますが、霊的には何の関係もありません。
むしろ、邪霊たちが、人々のお祭り気分に付け込んで、何かやってやろうと狙っているかも知れません。
こんな日には、読んでいらっしゃらない方には、是非、霊魂イエス
を読んで見て下さいと申し上げておきます。
さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、龍の正義
、弁慶と弟子
、霊魂イエス
、契山館
が管理するサイトである霊を知るために
などをご覧になって頂ければと存じます。
イエス師、シャカ師、クリシュナ師をはじめ6名の偉大なる魂が今人類の動向を見つめ、多くの部下を使いながら、人類に働きかけておられます。
イエス師は、今この瞬間にあなたのそばにおられるかも知れません。
しかし、ほとんどの人はその存在に気づくことはありません。
キリストと地上の人間では、あまりに霊的な距離が遠すぎて、気配すら感じることが出来ないからです。
地上の人間がキリストと交流するようになるためには、日々の生活における修行と霊的トレーニング を積み重ね、霊的に進歩向上し、魂を進化させるというレベルまで高める必要があります。
だから、地上の人間は、まず自分自身の守護霊や指導霊とつながる必要があるのです。
守護霊や指導霊につながれば、どんどんつないでいって間接的ではありますが、キリストにつながることが出来ます。
直接交流が出来なくても、地上の人間がキリストを真剣に求め、日々努力すれば、必ずキリストとつながることが出来、力を降ろして頂くことが出来るのです。
全ては皆さんの自由意思にかかっています。
僕の自由意思の行使は一つだけです。
「全てにおいて、神霊とキリストの意思に従いますので、そのお仕事の末端を担わして下さい。
その代わりに、ありとあらゆるものを捧げます。」
それだけです。
特殊な技を使われ、再び、キリストが地上に降りておられるであろうこの時代に生まれた意味はそれしかありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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