霊魂 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

人はまず霊魂を知らなければなりません。

自分自身が霊魂であり、死後は霊魂として生きていくのですから当然なのですが、信じない人にとっては空想でしかありません。

物質界においては、科学で証明できないものは否定されるからです。


また、霊魂を幽霊と同じと考えている方も多いようです。

幽霊というのは、人から間気(エクトプラズム)が漏れている場合などに、それを未熟な霊魂や邪霊が利用して、人に見せるものであり、霊魂そのものではありません。


人は幽界に入れば、その上下に関わらず、どのような姿にも変えることができます。

好きなファッションであれ、どこかの貴族風の衣装であれ、地上の人間が天使や菩薩だと思っている姿であれ、いかようにもなります。


霊力ではなく、霊能力らしきものがついたり、邪霊とお友達になったりすることにより、幽的な存在が見えるようになることがありますが、本当の姿など一切見ていません。

地上の人間が悪魔の如く思うような邪霊でも、天使や菩薩に見えるのです。

もちろん、イエスやシャカや天照大神のようにも見えます。


霊魂、特に高級霊魂は姿を見たり、声を聞いたりするものではなく、自身の霊的感性によって感じる存在なのです。

そして、高級霊魂を感じるようになるには、霊的感性が磨かれていなければなりません。


天使の姿を見せられて感動して、その霊魂の言いなりになったら、後は地獄の1丁目が待っているだけです。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。

誰もが霊魂を知る方法が一つだけあります。

死を迎えることです。

死後の世界に行けば、誰でも知ることが出来ます。

そして、嘆き悲しみます。

そこは楽園ではないからです。


地上の人間は、霊的トレーニング をしていなければ、ほぼ間違いなく幽体はボロボロです。

程度の差こそあれ、死後、ほとんどの人は下の世界に入ります。

自分の守護霊や指導霊に死後も会うことは出来ません。

そして、運悪く邪霊の子分に出会って、騙されると更にどんどん落ちていきます。


想像もしていなかった不幸な世界で苦しみから抜け出すには、地上の時間で数百年、あるいは数千年かかるかも知れません。

残念ながら、それが事実です。


死を迎えれば全てが分かります。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。



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