少女時代 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

ルームにリンクを貼ってある「みんなの掲示板」でもちょっと書き込みをしていますが、ひんしゅくついでに、今日は、セカンドシングル「Gee」の発売日でもあるのでタイトルに選びました。


少女時代は、韓国の女性ボーカル&ダンスユニットで、それぞれが映画、ドラマ、MCなどとして活躍していますので、日本のSMAPの女性版で、歌やダンスでアーチストとしての面を強調しているグループと考えてもらえば分かりやすいと思います。


最初から、アジアのトップを目指すと言うことで、メンバーにはバイリンガルが多く、デビューするには、少女時代としての一定のレベルをクリアするために、短い子で3年、長い子だと9年という練習期間を経てメンバーになるということになっているようです。

国際的なアーチストとしてのクオリティを追求した点が、普通の女性アイドルグループとは異なっています。


少女時代は、今年の8月に日本でデビューし、デビューシングル「GENIE」が発売されると外人アーチストの初登場としては最高のオリコン4位になるなど、日本の音楽界、芸能界を震撼させているユニットです。

そのかっこ良さから日本ではデビュー前から女性の支持が多かったのですが、今後は更にメジャーになって、男性ファンも急増していくでしょう。


特に、プロモートの戦略が上手く、最初は、抜群のスタイルと美脚とかっこ良さを前面に出した曲でデビューし、今日発売の「Gee」では、わざわざ美脚を完全封印して、おもっきりキュートでかわいい路線を強調するという、王道の作戦で勝負をかけてきました。

一発目が売れると、どうしても2匹目のどじょうで同じ路線を踏襲して、失敗するアーチストが多いのですが、サザンオールスターズのように、デビューでのインパクトとは全く正反対のイメージでインパクトをもたせたのです。


まあ、物質界のエンターテイメントの話ですし、僕が個人的に、ソヒョンとユナが好きなだけなので、霊的には関係ない話とも言えるのですが、一応僕なりに感じたことを書かせてもらおうと思います。

ここで終わると単なる美脚好きのロリコンおやじだと思われてしまいます。


この少女時代について、僕がすごいなと思ったのは、何年も練習期間があってから、メンバーとして認められるというところです。

芸能界の話ですので、何がどこまで本当なのか分かりませんが、このようなことでも、本気で何かすごいものを手に入れようと思うのであれば、訓練が必要なのだということを感じたのです。


すなわち、例えば高級霊魂の方々と交流しうるような状態になるには、日々の霊的トレーニング が必要となります。

歌やダンスのレッスンであればある程度、仕上がった時のイメージというものがわきますので、目標を立てやすいですが、霊的進歩向上となると具体的にどうなれば良いのかさっぱり分かりませんし、日々どの段階まで進んでいるのかも全く分かりません。

それでも、真実を求めて、進んでいかなければ、何もつかめないのですから、実は、霊的トレーニング というのはそう簡単なことではないのです。

素晴らしい何かを手に入れるには、日々努力して、己に打ち勝たなければならないということは、実は物質界のことでも、霊的なことでも同じなのです。


多くの人が憧れる霊能力や超能力などが、その辺で売っている本を読んだり、ネットサーフィンしたりして得た知識で備わるわけがありませんし、もし、何か物質界の法則では説明のつかいない現象が起きたら、それは決してレベルの高い何者かが関与したことではありません。

物質界の常識でも安易に何かすごいものが手に入るということはないことを誰もがご存知のはずです。


「あー、僕は、あるいは私は、神に選ばれて、人間であるにも関わらず、誰も持っていないような特殊な能力が与えられた。」

などと思ったら、間違いなく、その後は、邪霊との二人三脚の人生と死後半永久的苦しみが待っているでしょう。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。

僕は常々霊的なことであっても、訓練をして、試行錯誤を繰り返すということがとても重要だと思っています。

霊的に進歩向上していくと、あるレベルからはどんどん究極の選択を迫られるようです。

その時その時の状況に合わせて、いかに霊的にベストと言える判断ができるかということが霊魂学の中級を卒業して、上級へと差し掛かってくると求められるようです。

そして、最後には想像も出来ないような、もはや言葉にできないほどスケールの大きなことについて、判断が求められるようなのです。


そのような判断は、普段から訓練をして、試行錯誤を繰り返していなければ、とてもじゃありませんが、出来ないでしょう。

技法を一生懸命こなすだけでは無理だと感じています。

訓練をしていなければ、究極の状況で判断をしなくならなければならなくなった時に、かたまってしまって何も判断しないという状態に陥るでしょう。

そして、その場合、タイミングを逸すれば、最悪の状態になります。

まさに、何も判断しないということが最悪の判断なのです。


霊的な判断の精度は失敗の数が増えるほど、高まっていくものだと僕は思っています。

霊的に一歩前に進むとはそのようなことだと僕は感じているのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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