子 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

数日前、ふと、僕たち夫婦に子供ができるということはあるのかなと思いました。

今、我が家の収入のかなりの部分は妻が占めていますから、普通に考えれば、子供など育てられる環境にはありません。


現状のまま子供が生まれたら、生活は確実に破綻するでしょう。

だから、二人の年齢的なこともあり、子供を育てるというのは無理なんだろうなあとなんとなく思っていました。

しかし、地上に生まれてきたのですから、子供を育てることによる霊的カルマの解消という課題もあるのかもしれません。

妻は、過去世の強い影響もあるので、子供が欲しいようですが、僕はと言えば、今は微妙です。


それは、わが子と言えども、当然自由意思がありますから、本人が霊的トレーニング をやるかどうかなど全く分からないからです。

もちろん、強制することなど以ての外ですから、自ら霊的に不幸極まりない人生を選択するかも知れないからです。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。 


僕は、人事を尽くして天命を待つなどという気持ちには全くなれません。
人事を尽くすのは当然だとしても、その結果が良いということなど、誰が保証してくれるわけでもないからです。


霊的な世界というのは、法則で動いています。

そして、当然ながら地上の物質界も法則で全て動いています。

そして、人々の自由意思の行使により、法則が働き、その結果として人類の未来はいかようにも変えることができるでしょう。


ところが現実は甘くありません。

何度も書かせて頂いているように、現在の地上の状況は、霊的には最悪とも言えるようです。

このまま、良くなる方向に変わらなければ、必ず法則によってそれに応じた一つの結果が出るでしょう。

そして、何よりも時間がないのです。

ある程度時間に余裕がある時とほとんどない時では、判断は全く異なります。

180度違うと言っても良いでしょう。

緊急の際には、当然、その状況に相応しい判断というものがあるはずです。 

僕の中にある霊的な地図の空白地帯とそれとは密接な関係があると思えてしょうがありません。

なければないで問題ありませんが、もし、あるとしたら、今後の地上での人生をどのように生きるか、更に難しい選択を迫られることになるでしょう。

だから、僕個人としてはないほうが良いに決まっています。

幽体や霊体を鍛えに鍛えて、霊的カルマを可能な限り解消して、死んでいけば、まさに幸せに満ち溢れた素晴らしい死後の人生が待っていることでしょう。

しかし、なぜか、今のところ僕は死後幸せになれる気が全くしないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


ブログ村ランキングに参加させて頂いています。

1日に1回クリックして、応援して頂けるととても嬉しいです!

   

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村