スピリチャルな人たち | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

世間から見れば、当然僕もスピリチャルな人たちの一人だと見られるでしょう。

スピリチャルという言葉の定義はともかくとして、死後の世界や霊魂(霊)やそのほか目に見えない物質ではないものの存在を信じている人たちという意味では、当然僕もそのカテゴリー(範疇)に入るでしょう。


実は、数日前のある日、あることを思い立って、スピリチャルな方々のHPやブログをパラパラと拝見しましたが、実に数が多いのに驚かされました。

ネットによって、誰でも情報発信が可能になったので、莫大な量です。

しかも、今はブログよりも更に手軽にできるツィッターまであるので、もう全てに目を通すことなど不可能な状態になっています。


もちろん、主張されておられる内容は、それぞれ異なっています。

中には、何かの縁で、気持ちが通じ合い、コラボの形をとっておられる方々もおられました。


どの方にも何らかの霊魂が関与していることは間違いないでしょうから、部分的には霊魂学と重なる内容を主張されておられる方もいっぱいいらっしゃいます。

ただ、幽体の状態によって、死後、それに相応しい世界で暮らすことになるという内容は今のところ拝見することができませんでした。

物質社会で人間として生きていくのにためになることを書かれておられる方はいらっしゃるのですが、最も重要な霊的身体とその状態による帰結については述べられておられません。


また、全てに優先される自由意思 についても記述を見つけることはできませんでした。


残念です。

この結果から判断させて頂くと、神霊や高級霊魂はともかくとしても、ご自身の守護霊や指導霊とつながっておられると感じられる方すらいらっしゃらないのです。


もちろん、他の方々から見れば、当然、僕が書いている霊魂学 の内容も間違いということになるのでしょう。

この点に関しては、おかしな争いをすることなく、穏当にそれぞれがそれぞれの主張をしていけば良いと思います。


ただ、個人的には、死後の世界や霊魂の存在を実感しながら、ご自身の守護霊や指導霊と交流されておられないと感じられてしまうことが、残念でたまらないということはあります。


現在の地上の霊的レベルでは、守護霊や指導霊とつながるということさえ、ほとんど不可能なのでしょう。

したがって、たまたま霊魂学 に出会ったとしても、霊的感性によって、それが本物であると感じることはとても難しいのでしょうね。


だからこそ、今日から今すぐ始められる霊的トレーニング を実践して下さいと毎日申し上げることになるのです。


毎日の積み重ねによって、なんとか本物の守護霊や指導霊が間接的であっても、関与できるようになれば、何らかのインスピレーションを得られるチャンスが生まれます。


うまくこのチャンスが活かされれば、理屈ではなく、自分自身の感性で本物と偽物を見破り、さらに自分自身の自由意思で、わかりやすい霊魂学霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などを見て、霊魂学 を学んでみたいというお気持ちになる可能性が出てきます。


人が本当の意味で救われるには、まず幽体を正常な状態にすることとその結果高いレベルのオーラを出すことによって、守護霊や指導霊とのコンタクトできるようになれるかに全てがかかっているのです。

幽体が先か、守護霊や指導霊が先かの話になるかもしれませんが、幽体のオーラがある程度以上健全にならなければ、守護霊や指導霊がご自身の担当する人を特定することすらできないのですから、やはり幽体をある程度のレベルまで引き上げないと、何も始まらないということになるでしょう。


もちろん、幽体が不調で、守護霊や指導霊とのコンタクトがない方であっても、ご自身の内なる高貴な何かが、霊魂学 を本物だと見抜くこともあるでしょう。

但し、実情からすると残念ながら、かなり可能性が低いとしか申し上げようがありません。

地上が、物質界の人間社会が、あまりにも霊的に低くなりすぎているのです。


一人でもいい。

今日もどこかで誰かが、霊的に目覚めてくれることを心から願っています。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


※ 契山館 霊魂学 霊的トレーニング 日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。


霊をさぐる
たましいの帰り道
霊的世界への探求
大霊力


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