補助霊 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

霊的な人生を歩む時、まず最初に交流すべき相手は、自分を担当して下さっている守護霊や指導霊です。

守護霊はその人の人生を通じて総合的にサポートをし、まさに二人三脚で働いてくれます。

指導霊は、分野別の専門家で、仕事で担当者が必要なら○○、霊的トレーニングを始めたら○○という感じで必要に応じて担当してくれます。その時の必要性に応じて変わっていくようです。


僕たちのような霊的修行者の場合は、霊的な課題も多いですから、ものすごい数の指導霊がついてくれているそうですが、具体的なことはわかりません。

僕の場合は、このブログやツィッターを始める際に、自分から守護霊にこの活動をサポートしてもらえる精鋭揃いの指導霊団を構成して頂くようお願いしました。

どのような方々がおられるか分かりませんが、大変な活躍をして頂いていると感じていますし、常に指導霊団の団長の方とは霊的感性でコンタクトを取っています。

もちろん、僕はまだ未熟な修行者に過ぎませんので、霊視や霊聴というものは全くできませんが、霊的な感性によってより正確なインスピレーションを得ようとしているのです。


さて、これまで守護霊、指導霊の話ばかり書いてきましたが、実は補助霊という方々がおられます。

ある程度霊的トレーニング を積んで、直接、守護霊や指導霊の方々と交流できるまでは、この補助霊という方々とまずは交流することになります。

本格的な霊的トレーニング をやっておられない方のために、守護霊や指導霊の指示を受けて、さまざまなコンタクトを試みる補助霊の方々がいらっしゃるのです。


理由は、これまでこのブログを読んで下さっている方にはお分かりだと思います。

守護霊や指導霊は、幽質界でも最上の世界におられますので、普通の人の幽体とは質が違い過ぎます。

地上の幽的状況は今かなり悪いので、汚すぎる地上まで守護霊や指導霊は降りてこれないのです。

ギリギリ下がれるところまで下がってきて下さっているようですが、それでも普通の人は幽体の状態が良くありませんので、自分の担当する人のオーラが全く見えず、その存在すら確認できないようなのです。


そこで、死後、下ではなく上層の幽質界に入れた霊魂が、より上を目指して修行のために補助霊になって下さるのです。

彼らはまだ修行が進んでいませんから、地上の人間と幽体のレベルが極端には違いませんので、担当する人とコンタクトすることが可能なのです。


さて、彼等の仕事は修行することですので、担当した地上の人間を霊的に進歩向上する手助けをすることがすなわち仕事になるのですが、これは大変なことのようです。

補助霊の方々のご苦労については、今日は時間がありませんので、月曜日に続きを書かせて頂きたいと思います。


ご自身の守護霊や指導霊と交流をしたい方は、まず補助霊の方とコンタクトを取ってください。

そのためには、幽体の状態を少しでも良くする必要がありますから、今日から「今すぐ始められる霊的トレーニング 」を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧頂ければと思います。


補助霊の方は、あなたときちんと交流することを熱望しておられます。

地上の人間の大多数は、その存在すら全く知らないのですから。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


※ 契山館 霊魂学 霊的トレーニング 日々の生活における修行 について更に詳しく知りたい方は、契山館 が管理する以下のサイトをご覧頂ければと思います。

霊をさぐる
たましいの帰り道
霊的世界への探求
大霊力


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