僕の場合、霊的トレーニング を行う時にはもちろんのこと、それ以外の時にも頻繁に守護霊 、指導霊の方々に呼びかけます。
特に最近は、霊的感性を必要とすることが多いので、より良い判断ができるよう霊的により正しいインスピレーションを得たいと思い、呼びかけているのです。
さて、守護霊 という言葉はかなり有名になっていますので、言葉自体は聞いたことがあるという方が多いと思います。
ところが、この守護霊 という言葉の意味については、それを使われる方々の考えがばらばらで、実は統一されたものなどありません。
ある人は、「守護霊
とは先祖の霊だ。」と言い、ある人は、「宗教団体で教祖様からつけてもらうものだ。」と言います。
実は世間で言われている守護霊 には、あまり霊的レベルが高くない霊魂による自称守護霊 が多いというのが実情のようです。
守護霊
や指導霊の方々は、僕たちの本来の住みかである幽界の中でも上級幽界という霊的なレベルが高い世界に住んでいますので、地上で生きている僕たちの姿を見ることはほとんどできません。
ただ、地上の人間にも幽体がありますから、その幽体が霊的に進歩していて、幽体から出るオーラが上級幽界に適した身体を持っている方々からも見えるような状態になっていれば、見えるのです。
このように、霊魂は物質界で生きているのではなく、幽界にいるのですから、レベルの高い低いとは関係なく、僕たちの肉体ではなく、幽体から出るオーラを見てい
るのです。
となると、当然、幽界には霊的なレベルにおいて高低があるのですから、高級な霊魂には霊的に進歩した幽体からのオーラしか見えませんし、低級な霊魂には霊的に低い幽体のオーラなどしか見えないわけです。
現代社会においては、霊的に非常にマイナスになることばかりあります。
それは、霊魂や神を信じないで、誹謗中傷すらする人達が増えていますので、そのようなことをしない人達にもマイナスの影響が及んでいるからです。
そして、現代社会において、他人と競争して、受験や仕事を殺伐とした雰囲気の中でこなしてきていますので、他者の念によって幽体がぼろぼろになってしまっている方が非常に多くなっているのです。
従って、とても勤勉でまじめで親切で、家族を大切にしているという人間社会における理想的な人であっても、幽体はどうにもならないくらい損傷していて、高級なオーラなど一切出していないという場合も多々あるようなのです。
すると、当然、本物の守護霊 や指導霊には、担当している人間の姿など全く見えず、何を考えているのかも全くわからないので、霊的に正しい指導をしたいと思ってもできないのです。
逆に霊的に低級な邪霊には、同じようなレベルの幽体を持っている人間のことはよく見えます。
だから、中には自分こそ守護霊 だと主張して、その人間に干渉してくる輩があらわれるわけです。
特に、いわゆる霊感が強いと言われる人のほとんどは、幽体の状態が悪いためにエクトプラズムがもれたりしていて、霊的不調の結果として霊的なものが見えたり聞こえたりしているので、天照大神などと名乗る低級な霊魂を神と信じたり、有名な神様が守護霊 になってくれたと喜んでしまって、更に霊的にどんどん落ちていくのです。
守護霊
については、是非、わかりやすい霊魂学
や霊魂イエス
を読んで頂きたいと思いますが、霊魂学
における正確な定義を一応書かせて頂きます。
「守護霊 とは、幽体の存在であり、上級の幽界に居住し、一人の人間の霊的進化を担当する霊魂」
本物の守護霊 の方と交流を持つには、自分自身の幽体をそれが可能となるレベルまで上げなければなりません。
そのためには、霊的トレーニング 、特に「神伝鎮魂法の初伝」を日々行うことが必要となります。
本物の守護霊 の方との交流は、あなたが人生において進むべき正しい道を知ることにつながります。
せっかく、生まれ変わってきて、歩んでいるこの人生を、本当に意味のあるものにしたいとは思いませんか。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
※ 契山館
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について更に詳しく知りたい方は、契山館
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