本音で言いたいことはアメ限で…
これは正論というより、愚痴かな
私のブログにちょくちょく出てくるママさん。
母親→トモミさん
1つ目の記事の文章わかりにくいですね。
ごめんなさい。
エピソード①②の記事に出てくるママさんと、下の記事のママさんは同じ人=トモミさんです。
そして、トモミさんに見習ってほしい例として、前回の記事をあえて書きました。
こちら→お一人様が得意な息子の同級生
トモミさんに言いたいこと。
そんなことしてたら
1人じゃ何もできない子になるよ!と常々思っていたのです。
「友達と一緒が最強」なトモミさん
今までのトモミさんの行動を簡単にまとめると…
我が子の為に必死に友達を作ってあげて、仲間に入れてもらえるように先回りして動く。
何かトラブルがあれば、
相手の親を巻き込んで無理矢理解決する。
自分や自分の子供を犠牲にしても、
娘の友達関係を優先する。
例えば、習い事のエピソード…
今、水泳の習い事をトモミさん親子と一緒に習っています。
正確には私は単独で習わせていた水泳教室に、他のママ友親子と一緒に入会してきた為、たまたま一緒なのです。
トモミさん親子は水泳教室に特別こだわりはなく、
「みんなが辞めるなら辞める」
「娘は友達がいなかったら1人は嫌がる」
「○ちゃんがヨガ教室習ってるから、
水泳辞めて、そっちにしない?」
いや、結構です。どういうこと?
1人で辞める勇気もないんか?!
などなど。
考えが他人軸すぎるだろ!
習い事は「友達がいるから」とかじゃないよね。
友達と習い事を続けるかどうかなんて相談する必要なんてないし、
子供が何を習いたいか?
それだけです。
トモミさんの
「いつも友達と一緒にいれば安心」
という間違った思考は少なからず子供も影響を受けているはず。
しかも、今まで自分で考えたり行動しなくても「いつも誰かと一緒」の心地よい環境を親が考えて用意してくれてるんだもん。
子供は親の言葉に従うだけだから、そりゃ楽ちん。
例えば、
「あの子と一緒に帰りな」とか
「あの子と一緒に遊びな」とか
「あの子と一緒の習い事しな」とかね。
もちろんその相手の親に、
「1人は不安だから娘をよろしく」
という手配を忘れず。
そんな子供が新年度、
新しい環境に置かれたとき。
どんなに打たれ弱いか、
簡単に想像できるでしょ?
休み時間のちょっとした1人の時間。
学校での様々なグループワーク。
ちょっとしたことが不安になるだろうね。
そんな子供にしてしまったのは、
トモミさんだと私は思うのです。
話を現在に戻します。
トモミさんは娘さんが新しいクラスに慣れずに親子でずっと苦しんでいて、同じクラスになった私の娘に頼ってきた。
それは全然問題ないし、
困っているなら助けてあげたい。
それは本心だけど…
でもそれは根本的な解決策ではないし、その場しのぎでしかない。同じことの繰り返し。
最終的にはトモミさんの娘さんの心が1人で乗り越えなくてはいけないこと。
友達なんて移ろいやすいし、
そんな不確かなものに頼っていたら、不安定にもなるよ!
そんなトモミさんがよく、
「うちの子と放課後も遊んでね!誘うね〜」
と言うけれど、
それ、必要ありませんから
遊びたきゃ自分たちで約束してくるでしょ
親は子供が自発的に動き出すまで見守るだけでいいんだよ。もう4年生だよ?
1人でも自分の時間を素敵に過ごしている人もいる!
これが、トモミさんに言いたくても言えないことの全て。
ワクチン3回
昨日、打ちました。
熱はないけど腕が激痛
今日は頭洗うの大変そう💦
もう4回目は打ちたくないです。