娘の友達Ｓちゃんの話
新年度になって毎日学校に行きたくないと泣く。
去年と今年度、続けて娘と同じクラスになった同級生の母親から相談のラインがきた。
そうか…
大変だな。
Ｓちゃんもそれを見守る母親もしんどいよね。
理由は端から見ると些細なこと。
例えば、
ちょっとした友達の言葉
先生の強めの注意
しゃべる人がいない
勉強が分からない
発表が苦手
給食の不安
などなど。
一つ一つは小さなことで。
でも、おそらく3年生から4年生になって、環境が変わったことについていけないんだろうと思う。
新年度になって2週間になるのに、担任と母親の間にもややズレがあるのか、状況は変わらず…
ラインの内容から、
今年も同じクラスになったうちの娘に、
頼りたい気持ちが見えたので、
もちろん娘が何か役に立てることがあれば喜んで。
そう思い娘に、
「Ｓちゃんが１人でいたり寂しそうにしてたら、話しかけてあげてね。」と伝えた。
娘は「わかったー」と軽く返事をした。
その日のＳちゃんのお母さんからのライン。
「娘ちゃんから誘ってもらってトランプゲームして楽しかったみたい！ありがとう!!」
実際、その日から泣かないで学校に行けるようになったみたいで、心からよかったなぁって思う。
でかした娘！
娘は大したことはしてないんだけど笑、
でも娘が行き渋りを克服するキッカケになったなら、よかったよ。
でも娘も親しい友達いないし、
学校が楽しい！って訳じゃないんだけどね
さて。
私の中にいる正論女が腹の中でつぶやいてる。
正論が相手にとって常に正しいわけじゃない。
だから本人には言わない。
そう、Ｓちゃんにではなく、
Ｓちゃんのお母さんに思うことがあるんだ。
でも、その前にもう一つ。
子供の友達関係について、
記事を書こうと思います。
母の日
何にした？
毎年お花を買うんだけど、
今年はルピシアのお茶を贈りました。
30種類のお茶が楽しめるよ。
私もほしい!!
ちなみに自分へのプレゼントはこれ。
