日本シリーズ2013 誤審 | 目指せイクメン!主婦リーマンの子育て奮闘記!

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幼少期、両親が共働きのため祖父母に育てられたため、周りの友達と家族ぐるみの付き合いもなく、色々と寂しい思いをしたこともありました。そんな僕も今は二児の父となり『同じ想いはさせるものか!』と日々、仕事と子育ての両立を目指しているリーマンパパの子育て日記です。

先ほど終わった日本シリーズ第二戦。


昨日に続き、楽天ペースのまま中盤に待望の先取点。


無敗の田中投手とはいえ、王者巨人相手に一点では心もとない。



そして7回、事件は起きた。


場面は楽天の攻撃で二死、一、三塁。


放った打球は高いバウンドのセカンドゴロ。


際どいプレーだったがタイミング的には完全にアウトでした。


しかし、判定はまさかのセーフ。


これにはたまらず原監督が抗議に出るも判定は覆らず。


結局、そのまま楽天が押しきり勝利。





なんていうんですかねー。


もう毎年こんな思いしてる気がします。


勝ち負けではなく公平なジャッジをしてほしいですよね。


審判だって人間ですから間違えることもあるでしょう。


だからそれについては責めたりしません。


ただ、ルールについては見直すべきですよね。


ビデオっていう人間より正確な審判がいるわけですから。




昨年に続き興ざめしました。


これで楽天が勝ったら結局あれで流れが変わったって思っちゃいますもん。


仮にあれがアウトで楽天が1-0で勝ってたら『やっぱマーくんはすごい!』で終わってましたよ。


でもあれのせいで『本当なら同点で延長なのに。』って思いもでちゃうんですよね。


もちろん、その後のホームランも出たかはわかりませんが、やっぱり後味が悪い試合になりました。



明日の一面は『誤審』って出るでしょうね。


楽天ファンであってもあの映像を見れば判定が覆っても納得すると思います。



良いものは残し、悪いものはなくさないと野球人気も下がっちゃう気がするんですけどね。



なんか見てて残念だったのて、書いてみました。