家庭菜園で親子の絆を深めましょう(^^)
我が家では毎年夏になると家庭菜園をやっています
今年はきゅうり、トマト、ニンジン、小松菜などを育てています
昨日撮ったトマト(^^)
仕事から帰ると庭で子供達が遊んでいたので、一緒に遊びながら野菜に水をあげていたらトマトの実ができていました
『トマトに実がなってるよ~』って話すと二人とも夢中で見に来て興味津々
家庭菜園やってる理由はこれなんですよね(*^▽^*)
昔読んだ本に『子供が産まれてたら犬を飼いましょう』って本がありました。(題名は忘れました)
子供は犬と共に成長を重ね数々のことを学んでいきます。
犬は人間の倍のスピードで歳をとり、子供がちょうど思春期を迎えた頃、犬は老衰します。
気がついたときから一緒にいた、いて当たり前の存在だった犬の死。
思春期の子供にとってこれほどつらい出来事はないでしょう。
犬は一生を通じて子供にかけがえのない経験と自然の摂理を教え、旅立ちました。
こんな感じの内容だったと思います。
うちでは生き物は飼っていませんが、植物を植え、育ち、実をつけ枯れる、といった当たり前のことを肌で体験させることで、目にはみえない何かを育てることができるのではないか?
そんな考えを持ちながら、家庭菜園をやっています。
ちょっと真面目な話になりましたが、親子のコミニュケーションもとれて、おすすめだと思いますよ(^^)