4日間の旅の記録も終わったので
自閉症育児ならではの
旅の記録もしていきます
そらは療育手帳所持の小学1年生
今回、割引適用されたものが色々あって
すごく助かりました
安くなってありがたかったとはいえ
もちろん障害なんてないのが一番だから
ただただラッキーな訳ではないだけど…
参考になる方もいると思うので
まとめてみますね
〜割引になったもの〜
USJ入場券
本人(子供) 5600→3200円
同伴者(大人) 8600→4700円
レゴランド大阪
本人 2200→1600円
同伴者 2200→0円
海遊館
本人(子供) 1400→700円
同伴者(大人) 2700→1350円
天保山大観覧車
本人(子供) 800→400円
同伴者(大人) 800→400円
天保山アニパ
本人(子供) 330→165円
同伴者(大人) 660→330円
リムジンバス ※伊丹空港〜大阪駅
本人(子供) 330→170円
同伴者(大人) 650→330円
タクシー
1割引き
ほとんどが本人と同伴者も割引対象で
最近は落ち着いてきた息子だけど…
水族館は暗くてすぐ「帰る!」となったり
全てが楽しめる訳じゃないので助かります
そしてUSJではゲストサポートパス使用
パスはパーク内入って左のゲストサービスで
発行できるみたいなんだけど…
事前によく調べてなかったのと
子供が乗りたいものは「よやくのり」使えたり
そこまで混んでなかったので
必要性を感じず(混み具合を舐めてた 笑)
30分くらいの待ち時間なら並んで乗れた♪
我が家はニンテンドーエリアの
マリオカートのところで手続きしました
アトラクションの所でも手続きはできるけど
ゲストサービスの方がスムーズなのかな?
手続きと受付には全員いることが必要です
我が家はニンテンドーエリア入ってすぐ
旦那に「子供たちとコイン集めてるから
チケットママが持ってるんだし
ちょっと一人で聞いてきて〜」と軽く言われ
先に私だけ聞きに行って二度手間でした
そんな人いないか(汗)
でもスタッフさんは親切だったし
アトラクションの所でも
受付は問題なかったですよ
このゲストサポートパスのシステムは
アトラクションの列に並んでいることになり
並ばなくても待ち時間になるというものなので
他のアトラクションは乗れません
でもお買い物したり休憩したりはできるので
60〜90分待ちのアトラクションも
待つのが難しい息子が乗ることができました
なかったら途中で癇癪→離脱になっていたと思う(>_<)
でも待ち時間の目安に基づいて
予約時間が決められるので…
もしかしたら並んだ方が少しは早いのかも
と、後からちょっとだけ思った💦
例えば待ち時間が60分で10:00だとすると
11:00に再度アトラクションに向かい
列の最後の方に入れてもらうという感じ
なので着いてすぐ乗せてもらえる訳ではない
それでもとてもありがたいサービスです
あとちょっと失敗したのは
空港までのリムジンバスの料金
空港では窓口で買ったから手帳使えたんだけど
大阪駅のところでは券売機しかなく…
時間ないし慌てて普通に買ってしまった
リムジンバスのHPにも書いてなくて
どうやらバス乗り場にいるスタッフに言えば
買えるらしい?(と書いてる人がいた)
そういえばバス乗るところに
案内するおじさんいたけど
その人たちに言えばよかったのかな?
券を買う時にはスタッフの
存在に気付かなかった
HPや案内板に書いておいて欲しかったよ…
他には子供たちが歩くの限界で
ホテルまでワンメーター分タクシー乗ったときも
1割引き申し訳なくて手帳見せなかった
今回の旅に行くにあたり
息子に初めてヘルプカード付けようかな
と思ったけど…
リュックじゃなくてポシェットだったから
ヘルプカード大きく感じて
ダイソーのフォトキーホルダーで
自作してみました
裏には私の連絡先と
「発達障害のため会話が苦手です
一人でいたら保護してください」
というような事が書いてます
ヘルプカードもらうときに
裏に貼れるシールになってるメモみたいなのもらうけど
濡れたら弱そう(>_<)
今回の旅では伊丹空港で一人だけ
ヘルプカードをリュックにつけてる
同じくらいの男の子を見ました
息子もリュックにしたらよかったかな
持たせる荷物少ないから身軽な方がいいかな
って思っちゃった
息子のポシェットの中身に入れていたのは
財布、ハンカチ、ティッシュ
GPS、ヘルプカード(紙タイプ)でした
本物のヘルプカードは
ちょっとベルトが付けにくいので
今回の旅で見かけた男の子の真似して
キーホルダーの金具にしてみたから
今度、機会があったら付けてみます