まず、夫婦でインフォームドコンセントに参加し、
たくさんある同意書を記入しました。
それを提出してからスタートします。
生理から11日目に受診し、次は体外に進みたいことを伝えました。
先生からは、アンタゴニスト法でと言われ、
全周期は避妊が必要でした。
旦那と、無理に仲良しする必要もなく、その方がお互い仲がいい気がします。
排卵のタイミングに合わせ、プラノバールを内服し、ホルモンの調整をしました。
で、以前に行っていた子宮内膜ポリープ除去術ですが、
またポリープができてるみたいとのことで、
またしても子宮内膜ポリープ除去術を行いました。
手術後半年経過していないため、保険は申請しませんでした。
金額は2万5000円しないぐらいでした。
結果は、またしても結局子宮内膜だったんですが、
ポリープみたいなデコボコができやすい体質なのかもです。
でも「腫大核を有する内膜腺管が少数認められた」と病理結果にでました。
ん?腫大核ってなんぞや?
ググってみると、細胞の形態変化で炎症を示すもので腫瘍とは無関係だとか?
でも、フォロアップが望ましいそうです。
その後、自己注射の教室を受けました。
アンプルやバイアル、シリンジ(注射器)の取り扱いなどを勉強。
でも、さすが私?
病院で勤務していたから?看護師さんの手技を間近でよく見ていたからか、
とても上手で注射器を使う仕事をしていたんですか?
って言われました(笑)
そういえが、第1子を産んだ時も、オムツの取り換えが上手だったらしく、
2人目ですか?と言われびっくりされました。
病院でオムツ交換を見ていたからかな?と思っていました。
(ちなみに育休明けは、看護助手さんと一緒にオムツ交換もしたりしました)
ただの、栄養士ですけどね(^^;
なんか、看護師になりたいという夢もあったので、
自己注射ができるのが嬉しかったというのは、ここだけの話。
シリンジやアンプルの取り扱いが特に問題もなかったので、ペンタイプの教室は受けないことにしました。
自己注射、思ったより痛くないとの事ですが、やっぱり痛くて途中本当に投げ出したくなりました。