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二世帯住宅から脱出 兼業主婦の愚痴ありブログ

元病院管理栄養士の嫁、人の下では働けなくて起業してしまった旦那の仕事を今は手伝っています。
旦那の義父母と2世帯住宅(完全分離型)より10年目にして脱出。やっと二人目を考えられるようになりました。でも、年齢が邪魔しているのかな?なかなか授かれず。

タイミングにて妊娠ができず、体外受精にステップアップすることにしました。

 

夫と一緒に体外受精のためのインフォームドコンセントにも行き、

話を聞くも、今いち自分のことに置き換えられずだったけれど、

医師と1対1にて話をして、ある程度理解することができました。

 

最初、他の医師の時は、ロング法かな?と言われ、

こういうスケジューリングだよと教えてもらえましたが、

8回も受診に行かないといけないし、無理かなとあきらめようと思ったことも。

 

でも、もう不妊治療が保険適応になると言われ、

もっとお客さんが増えてしまう事が不安になり、

今回最後の助成金を使用するつもりで体外受精にステップアップすることに決めました。

1ヶ月でも早く、卵子が老化する前に始めたかったんです。

誕生日が来れば、40歳。

もう立ち止まっている時間はありません。

もっと早く動けばよかった。

でも、仕事しているとね、難しいよね?

みんなそうだと思う。

国としても、子どもがほしい人に援助してほしいです。

産んだ後も、サポートしてほしいです。

子育てしながら、仕事、とっても難しいですよ?

子どもが体調不良になったら、親は休まないといけないです。

でも、ね。そうしたら職場には迷惑がかかっちゃうんです。

残った職員が大変なんです。

笑顔で、いいよいいよ!なんて言ってくれたりするけど、

仕事増えた分、お給料増えないもんね。

心の中では、残された職員がしんどくてつらい思いをしていると思います。

そこの部分の補填を国が補償してくれたらいいのになと思います。

 

あー、話が変わってしまった。

そんなこんなで、崖っぷち30代のうちに体外受精スタートです。

 

で、医師と相談しアンタゴニスト法になりました。

昔、PCOS(多嚢胞性卵胞症候群)があったこともあるからかな?

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)は防ぎやすいみたいです。

って、けど、OHSSになっちゃったのですが、またそれは後ほど。

 

とのことで、体外受精になります。

 

医師も「頑張りましょうね」と励ましてくれました。

体外受精が始まりました。