先日の中学校の卒業式に続き

今日も4年ぶりの小学校の卒業式出席

 

来賓席の雰囲気も以前とは少し違い、

すごく子どもたちと距離が近い気がします。

(気のせいかもですが💦💦)

 

今年から週2回で勤務しており、

先日は授業のコーディネートも

して、立ち会ったので、

塾生以外にも

知っている顔もかなり多く、

いつも以上に楽しい時間でした。

 

 

うちの小学校は、ほぼほぼこのまま

地元の公立中学校へ進むので、

子どもたちにとって

「別れ」の日ではありませんが、

 

保護者の方々にとっては

子どもたちの成長のひとつの節目の大切な日。

小さく生まれた子や病気がちだった子。

なかなか人と上手に交われなかったり、やんちゃでアタマを悩ませたり、、、

6年間のいろんな思い出を胸にわが子たちを見守られていたのではないでしょうか。

 

頼もしくなったと感じる中学校の3年間より、

心配しながら送り出した小学校の6年間のほうが

親御さんたちにとっては思いは強いかもしれません。




3年生が全校休校から始まった今年の卒業生たちは、

学校生活の多くの時間を縮小と制限で過ごし、

学校の大切さと学校の意味を人一倍感じさせられた学年だったと思います。

 

「休むのが正義」の時代を

3年以上も過ごしてきた彼らに、

大人として取り戻させてあげたものはまだまだ僅かで、

これから中高の6年間を

ぜひとも謳歌させてあげたいと心から願っています。

 

 

 

かまたメガネ