ある社会派ブロガーの本を読んでいた際、非常に共感したので書きます。
日本人はよく「シリコンバレーは失敗に寛容だが、日本社会は失敗した人を許さない」といいます。
しかし著者はこれは完全に間違った理解だと一刀両断。
シリコンバレーは失敗に寛容なのではなく、「失敗経験の無い人など、まったく評価しない」のです。
なぜなら「失敗経験の無い人は」=「これまでの人生において、チャレンジをしてこなかった人」だと見なされるからです。
つまり自分の出来そうな範囲でのみ行動する人は目を見張る成功もないし、失敗も極端に無くなります。
つまり進歩はないのです。
失敗の過程は学び。その学びこそ財産であり、成功へのステップ。
挑戦して失敗して学ぶ。このプロセスが成功への近道なのではないでしょうか?
著者の書いている、最初に脳にメスを入れた人ってすごいという話にも共感します。当時、麻酔技術も確立されてないのに、患者の脳にメスをいれるには相当な覚悟が必要だったでしょう。周りの人からは狂った医者だと言われたかもしれません。しかし、脳手術の歴史はそこからスタートしたのです。
常識ではありえないこと、人は無理って思うことに挑戦を続けることが、大げさですが人類が豊かになる1歩なのです。
自分に言い聞かせていきたい概念です。