静岡の保護団体さんで、あまりにもひどい状態で保護され小さい体で大きな手術を何度も頑張っていました。ハンデ持ちの小さな小さな茶色のトイプードルです。
状態のひどさに気になってよくその団体さんのHPを見ていました。
暫くすると、里親希望の方が現れたと!誰もが喜んだと思います。
でも数日後、お断りの連絡があったと書かれていました。
あまりにもそのワンコが不憫で不憫で。
あくびが迎えにいく!と決め、静岡県まで引き取りにいってきました。
ハンデ持ちだけど、意外に気は強いお嬢様ティコル。
ポロンが苦手で、近くいると鼻の横をヒクヒクさせてポロンに向けて体当たりロケット弾が発射されていました。歯がなかったので怪我はありませんが。
団体さんにいたとき、大きな手術をしていたので、我が家に来たあとも暫く不妊手術は見送っていました。
毎年の健康診断で乳腺腫瘍がわかり10月に不妊手術と腫瘍切除をすることに。
よくある手術なので全く心配していませんでした。
前日もいつもと変わらずごはんもモリモリ食べていました。
でも、ティコルは手術の麻酔から目覚めてくれることはありませんでした。死因は、よくわかりません。
ポロンが闘病中に大変お世話になった先生なので、責めることもできなかったし、しませんでした。
ティコルの体力が持ちきれなかった、、のかもしれません。
手術をしなければもっと長生きできた、人によってハンデ持ちの体にさせられ、人の手によって命の火を消されてしまった。正直自分を責めました。
死んでしまったら償いようがありませんでした。
ポロンやティコルが亡くなり、悲しくて悲しくて。
最初の頃は、自転車に乗っていても、電車に乗っていても考える度に涙が出ていました。
でも、こう考えるようにしました。
最後まで家族でいてあげること、それが飼い主としての最後の責任なんだと。
