皆様こんにちは
春風に誘われて
地域を徘徊してきました
何時もの散歩ルートで
氏神さんにより道
拝殿左側に鎮座する
子連れの狛犬は珍しく
『安産の神さん』として
お参りする人が多いですよ
さて本題ですが境内にある
松に立派な花が咲いていました
松（マツ)は春になると
ひゅんと伸びた新芽の先に雌花
新芽の下部に雄花をつけます
先端の赤紫色をした小さな
実のようなものがマツの雌花
根元のもこもこした
茶色の部分がマツの雄花です
松は雌花の花粉が風に乗って
雌花へと飛んでいきます
その後に雌花は時間をかけて成長し
松ぼっくりと呼ばれる状態になります
松は神の宿る神聖な木
とされていて玄関の松には
歓迎すると言う意味も
込められているそうです
花言葉『不老長寿』は
冬も緑の葉を茂らせて
緑を保つことから
つけられたのでしょう
仁義を切るやんちゃ娘(=^..^=)ﾐｬｰ
皆様 JR芸備線に乗ってください
ではでは(^_^)
昨日よりも明日を生き生きと
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