愛猫の避妊手術から10日過ぎたので
抜糸の為愛猫バッグに入れて
動物病院に行くと
愛犬やら愛猫患者で混み合ってました
受付で待ってるとき
入り口に出て来た病院のネコ
お座りした肥満気味の猫を見て
医者の不養生じゃの~
と思うわたしでした
堂々とした風格の病院の猫
手術して4日間位は飲まず食わずで
心配しましたがすぐやんちゃ娘に戻り
手術後6日目までは猫もなんとか我慢して
貼られたテープが残ってましたが
やはり手術跡に貼られたテープや糸が
猫にとってはストレスになるのでしょうか
自分で傷口をなめてテープをはがし
糸も自分で何本か切ったみたいです
診察室に入り
お腹の手術部の抜糸をする為
看護師さん3人に押さえられて
仰向けにされ獣医がハサミでチョキンと
糸を切りピンセットでピンピンピンと
引き抜いて終了
あっという間に終わり
ものの30秒もかかりませんでした
愛猫は最初1回だけギャ~と声出しましたが
暴れる事も啼く事もなく
痛みがないのか
ケロッとしてました~
シャネル強いでしょ~
と言いたげに目を丸くして
私を見つめる愛猫でした~
ちなみに抜糸費用
請求されませんでした~
タダ!
私もお腹の抜糸したことがありますが
麻酔してから抜糸するんじゃろ~と
不安げに言うと
そんなものしません・・・
ま~確かにチョット髪の毛引っ張られた
ような痛みで我慢できましたが
愛猫は堂々とした態度で
じぃじとえらい違いでした~
家に帰ると早速庭に出て
カマキリとたわむれて遊んでました
私は土曜日に行われた
カープ優勝パレード&報告会のTV録画
今日も再生しててみました
何回見ても黒田投手の
マウンドにひざまずき別れを告げる
永久欠番となった背番号「15」の
背中を見て
じんときて涙するじぃじでした~