人は誰でも自分の好きなものがある。映画や読書、ランニングやウォーキング、バイクや山登り、そして旅行や食べ歩きに絵画や写真、はたまた料理や飲み歩き、読書や音楽などなど・・・。
誰しも幾つか好きな趣味や好きな物はあるのではないだろうか。中にはそれらの本質や実態を研究したりしながら、深い知識を得て蘊蓄を傾けたりしている人もいるのだろうと思う。
私はランニングと日本酒、そして蕎麦の食べ歩きも好きだ。ランニングは始めてから27年になるし、日本酒は飲み始めてから40年以上にもなる。さらには、出掛けた蕎麦屋さんは130軒を超える・・・が、それらはあまり自慢にはならないのかもしれない。
それ以外にも好きなものが幾つかあり、それらはいつも 自分の傍に置いてある・・・。
⇩
ショルダーバッグ(エース)は皮の手触りが好きだ
約20年前に新潟県燕三条で買った切れ味抜群の爪切は、今も購入時と同じように良く切れる。
サングラス(レイバン)
通常かけている眼鏡と同じ処方箋(遠視・乱視・老眼)を基にして、そこにさらに色を加えたサングラスである。運転中やランニング時に使用するのに便利だ。
ボイスコーチ(ランニング用)はランニングの途中や走り終えたときもボタンを押すだけで走った距離、そのタイム、キロあたりの平均ラップ、さらに消費カロリーなどを女性の声で知らせてくれる優れものである。
私もそうだが、腕時計の数字が見辛いとう御仁には、まさに痒いところに手が届くというもので、頬刷りしたくなるような逸品だ。
精密機械用工具
愛車の中に常備している大切なものだが、これまでも何度か利用機会があり、傍にあるだけで安心できる強い味方でもある
ウォークマン(トライアスロンに使用可能)は、音楽の取り込みは一般的なウォークマンと同じだが、何と言ってもスイムに使用できるのが画期的である
さらに ランニング途中で車が近づいてくると機能が働き 外部音が大きくなるので事故に巻き込まれにくい逸品である。
ぐい吞み(誕生祝にランニング仲間から貰ったもの)は、地元の陶芸家の作品だという。口触りが何とも言えないソフト感があり、晩酌のお供には欠かせない
ロードバイク(BMC‐SLX-01)
ホイール他、パーツは全てデュラエース使用
数年前まではヒルクライムの大会に出場していたが脊柱管狭窄症を患ってからは無理が出来ず、たまに利根川サイクリングロードを走る程度になってしまっている。
購入後既に10年を過ぎているが、乗った後は隅々までメンテナンスを施しているので今でも新品同様である。
この記事は再投稿です。
see you