関越自動車道路赤城ICを下りると僅かな場所に蕎麦処「わく玉」はある。近くには大繁盛の農産物直売所(土・日・祝営業)もあり、山積みされた採れたての新鮮野菜を観光客が次から次へと購入して行く。
蕎麦処「わく玉」は、店内は広いが混雑していることが多く、出来るだけ午後1時過ぎになってから訪れる方が良いかも知れない。
ボリュームある「野菜天婦羅付き盛蕎麦」は、安価だがボリュームがあり美味い。原料は北海道産蕎麦粉を使い、時には地元の「深山蕎麦」も使用することがある。
赤城山を東西に横断している道路「あかぎ風ライン」では、蕎麦屋が多くて蕎麦街道とも呼ばれています。
蕎麦街道周辺は火山灰土が堆積した水はけの良い土地で、寒暖差が大きくて夏は涼しく霧が出やすい土地です。そんな土地柄が蕎麦の栽培に適しており、香りの良い蕎麦粉が出来ます。
赤城農産物直売所
そば粉や新鮮野菜が安価で購入できます。関越道赤城ICから2分
赤城自然園(人間と自然との共生を目指す)赤城ICから10分
銘酒が勢ぞろい
この夏に頂いた日本酒は合わせて6種類8本
上記写真左から
① 赤城山「大吟醸」 近藤酒造~群馬県みどり市
② 会津ほまれ「特別純米酒」 ほまれ酒造~福島県喜多方市
③ 澤乃井「特別純米酒」 小澤酒造~東京都青梅市
④ 一人娘吟の風「大吟醸」 山中酒造~茨城県常総市
⑤ 正雪「純米大吟醸」 神沢川酒造~静岡県清水市
⑥ 桂川「純米大吟醸」 柳沢酒造~群馬県前橋市
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