伊香保温泉は群馬県渋川市にある温泉地です。

 急傾斜地につくられた石段の両側には、温泉旅館、土産物屋、遊技場(射的・弓道)、飲食店などが軒を連ねています。あせる

 

 

伊香保温泉日本の名湯  音譜(上毛かるた)

 

上から見た石段街

 

伊香保温泉は石段の街です。

 

下から見た石段街

 

365段の石段は温泉街のシンボルです。叫び

 

 

明治20年頃の石段街

 伊香保温泉の発見は1300年前と言われているが、万葉集にもその名が登場している。現在の温泉街が形成されたのは戦国時代で、長篠の戦いで負傷した武田兵の療養場所として武田勝頼が当時上州を支配していた真田昌幸に命じ、整備された。音譜

 

榛名湖方面に向かう県道33号線から伊香保温泉を望む(正面は赤城山)

 

 

総檜造り4階建ての「横手館」は人気の宿です。

 

 

幻想的な夜景~夜の石段街

(石段は365段あり、写真は最初の1段目です)

 

 

日帰り温泉「石段の湯」

 

伊香保ロープウェイ

       

 ロープウェイは「不如帰駅(ホトトギス)から「見晴駅」の932メートルを往復しています。

 

 

千明仁泉亭

 

 老舗旅館「千明仁泉亭」は、伊香保を愛した明治の文豪「徳富蘆花」が常宿として10数回も宿泊していた旅館であり、現存している。この宿で蘆花が執筆してベストセラーになったのが「不如帰」である。

 

 

100%源泉掛け流しの黄金の湯♪素晴らしい口笛

 

遠くの山々が望める露天風呂 ♪

 

 

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