「夏子の酒」とは、尾瀬あきらが書いて大ヒットした漫画の題名です。
佐伯夏子は、実家である造り酒屋を出て東京の広告代理店で働いていたが、日本一の酒造りを目指していた兄が志半ばで病に倒れ帰らぬ人となった。
兄の夢であった日本一の酒について何度か聞かされていた夏子は、会社を辞めて実家に戻った。そして、龍錦(原料米)を使った日本一の酒を目指して兄の意思を引き継いだのだが、数々の試練が待ち受けていた。
久須美酒造(1833年創業)~新潟県長岡市小島谷
夏子の酒「亀の翁」
原料米~亀の尾 精米歩合~40% アルコール度数~16度
銘酒のお相手は、アジの開き・おでん・玉子焼き・野菜炒め・ホウレンソウお浸し・生湯葉。
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