萬寿の搾りたてを味わう・・・![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)
この酒は3月初めの貰い物です。しかも2本も・・・生原酒なので床下収納庫に仕舞い、1本は3月末から4月上旬に飲み終わり、2本目を今月4日に栓を開けたのですが、既に残りは半分ちょっと・・・一升が10日も持ちません。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
我が家の庭で
寒造りと言われる、最も酒造りに適している12月から1月に仕込む『久保田 萬寿 無濾過生原酒』。麹の製法を工夫することで、アルコール度数の高い原酒でありながらも、味わいが柔らかくなるよう、また、雑味が出ないように気を遣いながら醸しています。もろみを搾った後一切手を加えずに、すぐに瓶詰めすることで、萬寿の搾りたての瞬間をお楽しみいただけます。~酒造会社
久保田無濾過生原~純米大吟醸
このお酒のお相手には恥ずかしい限りですが、生原酒に合うのではないかと自分でつくった鍋物「野菜とさつま揚げポン酢煮」ですが・・・濃厚の純米大吟醸に微かなポン酢の香が良く合っていました。
萬壽(純米大吟醸)も美味いですね。
焼き魚
冷や酒を飲むときは器を替えながら飲みます。同じものを飲んでいるのに味が違うように感じるのは私だけでしょうか・・・?
芳醇な香り、濃厚で深い味わい
もろみを搾った後、一切手を加えない製法ならではの、ほのかな黄金色の見た目と芳醇な香り。濃厚で深い味わいをもちながらも、柔らかくなめらかな口当たりが特長です。
筍
無濾過生原酒(むろかなまげんしゅ)とは、その名の通り「濾過をしていない」「生」の「原酒」です。 一般的な日本酒は、もろみを搾った後に濾過を行うことで、雑味やにごりを取り除きよりクリアでなめらかな味わいに仕上げます。 「無濾過」はこの作業を行わないので、酒本来の色合いや旨みとコク、フレッシュな味わいが楽しめます。
酒造りのこだわり
水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。
それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。~酒造会社
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