台北(タイペイ)
数年前、友人たちと台北に出掛けたときの写真があったのでブログで紹介します。
台湾には仕事で行くばかりで観光も殆どしたことがなかったのだが、学生時代から仲の良かった4人で3泊4日の観光旅行を楽しんできた。![]()
私が台北に行くときに必ず寄るレストランがある。その店は「青葉チンイェ」と言い、台湾料理では名の通った老舗であり、最初の晩に友人たちを連れて行った。![]()
「青葉チン・イェ」中山店
台湾料理「青葉 チン・イェ」
台湾には中華料理(四川・広東・北京etc)の名店がたくさんあるが、私は少し味が薄めの台湾料理が好きである。![]()
中華料理でもとりわけ高級品となるセット
少し格上な気分の「カニおこわ」 「ぶっとびスープ」フカヒレ・ナマコ・
ホタテの貝柱・豚足・栗などが入っている。
「豚の角煮」食感の良い台湾産黒豚を使用 「鳥魚子」台湾料理では高級メニューの代表格
「イカ団子」どこでも食べられる定番料理(イカのすり身) 「海老チリソース炒め」澎湖産の大きなエビはプリプリ
「切干大根入り卵焼き」定番の家庭料理である 「フカヒレ姿煮」蒸し煮したフカヒレは絶品だ
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台湾ビールと紹興酒
コンビニで売られているアルコール
台湾ビールのアルコール度数は日本のビールと変わらないが、口当たりが良く爽やかで飲みやすいと言われている。中でもメジャーなものは左写真の中心にある瓶と缶(緑色)で、私も大好きなビールのひとつである。![]()
台湾は紹興酒も有名だ。とくに南投縣埔里(プーリ)で醸造される紹興酒は品質が良いと言われる。街中には大きな蔵がたくさんあり紹興酒の街として名が通っている。![]()
埔里の街
「青葉チン・イェ」民生店
「青葉」は台北市街地に中山店と民生店があるが、民生店は瀟洒な洋風にリニューアルし、ワンランク上のお客様をターゲットにしているようだ。![]()
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西門(シーメン)は若者の街として有名 ![]()
「台北の原宿」あるいは「台湾の渋谷」などと呼ばれ、若者の情報発信基地となっており、台湾のファッション・サブカルチャー・オタク文化の発信源とも言われている。日本統治時代から映画の街として知られ、現在も複数の映画館が立ち並んでいる。
西門駅前に立つ西門紅楼(八角堂)
日本統治時代は商店街だった。2000年の火災後、
取り壊しを免れて現在は文化施設になっている。![]()
フルーツ販売する移動車
至る所で若者がパフォーマンスを繰り広げている。
バッヂの店
お化けの仮装する若者たち
何だか分からないお兄さん ![]()
中学生の合奏
カントリーフォークを演奏する男性
笛を吹くとワンちゃんが踊りだす ![]()
何だか分からない瓢箪を持つオジサン
西門町(シーメンディン)の駅を出ると、まるで渋谷駅ハチ公口界隈を一回り小さくしたような風景に出あう。その中に渋谷の109のようなファッションビル「誠品116」がある。台湾で有名な誠品書店が経営するビルで、美容院やカフェ、レストランなどのほか、日本の書籍、雑誌、CD、フィギュアや洋服などを売る店も多い。
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see you




























