「軽井沢銀座通り」とは、長野県道133号旧軽井沢軽井沢停車場線で一般県道である。軽井沢駅と旧三笠ホテルの近くを結んでいるので通称「三笠通り」と呼ばれている。![]()
軽井沢銀座通り
旧三笠ホテル 軽井沢観光会館
旧軽井沢の歴史
避暑地として有名な軽井沢は、大和朝廷時代から交通の要所として栄え、江戸時代には中仙道の宿場町として軽井沢宿、沓掛宿、追分宿と、浅間三宿のひとつとして栄えてきた。
そんな軽井沢は明治、大正時代となると交通網の発達と鉄道の開設に伴い宿場町の役割を終えた。![]()
聖パウロカトリック教会
その後、軽井沢宿はイギリス人宣教師によって避暑地・別荘地として生まれ変わり、外国人や財界有名人の別荘地として多くの人に愛され現在に至っている。![]()
軽井沢銀座通りに並ぶ多種多様な店etc ![]()
ハチヒゲおじさんの店
焼きまんじゅう店
串ねれあられの店
移動郵便局
オートバイ(手造り模型)
路線バス
ソフトクリーム店
宿泊施設
トウモロコシ販売
平成天皇・皇后様の出逢いのテニスグランド
人力車で観光
木綿の店
パフォーマンス
焼きまんじゅう店
地酒の販売店
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草津温泉 kusatsu onsen
軽井沢を後にして三笠通りから白糸ハイランドウェイを通り、羽根尾に出て国道292を経由して草津温泉に向かう。
湯 畑 yubatake
夜の湯畑
「湯畑」は、温泉の湯の花の採取や、湯温の調整をするための人口の池で、温泉施設や旅館が集まる温泉街の中央部に位置する。
熱乃湯 netsunoyu
数年前に建て替えられた熱の湯
「熱の湯」では湯もみショーが行われる。湯船の底からは温泉が湧き出ている。
御座之湯 gozanoyu
江戸、明治にかけて湯畑周辺には「御座之湯・綿の湯・かっけの湯・滝の湯・滝の湯・鷲の湯」
という5つの共同湯があり、その中のひとつである「御座之湯」を再建したという。
木の湯 石の湯
「木之湯」と「石之湯」の二つの浴室があり、日替わりで壇上交代制になっている。それぞれの湯船には「湯畑」「万代」の二種類の源泉を使用しており、泉質の違いが感じ取れます。![]()
西の河原 sainokawara
「西の河原公園」は、湯畑と並び草津を代表する観光スポット。かつては鬼の源泉と呼ばれ恐れられていた場所で、広い河原には溶岩石が転がり湯気をあげて湧き出す温泉の池が点在している。
日没から22時には、幻想的なライトアップが行われ、夜の散策も楽しめる。園内には、男女合わせて約500平方メートルもの広い露天風呂があり、大きな湯船から草津の自然を眺めつつ温泉を満喫してみたらどうだろうか。![]()
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see you

























