ガンを治す|免疫力・体温を上げる|ガンを治すには(中編)、(4)

  ガンが治る人、治らない人との違い

 

体温を上げる

 

体温を上げる理由

 

ガン細胞と正常な細胞とは、住める世界が違います

 

ガン細胞は低い体温で活発になります

 

逆に正常な細胞は高い体温で活発になります

 

免疫力と体温

免疫に働きかける血液、リンパ液

 

・顆粒球

・白血球

・リンパ球、等

は体温が下がると働きが弱くなり、免疫力が低下します

 

腎臓と体温

 

腎臓は体のなかで最も低い体温に対して弱い臓器です

 

腎臓の働きのひとつにPhを調整させる機能があります

この為に低体温では、腎臓の働きが弱くなりPh値が正常(Ph値7.4)に調整できず

ガンが好む酸性傾く場合があります

 

そうなると、ガン細胞は元気になり

逆に正常な細胞は元気がなくなります

 

ガン化した細胞を自殺(アポトーシス)させるミトコンドリア

 

アポトーシスとミトコンドリアと体温との関係

 

ミトコンドリアは酸素と体温と空腹で活発になる

 

ほとんどの細胞の中には何百という「ミトコンドリア」が入っています

ミトコンドリアは

・栄養素と酸素とで熱(体温)を発生させる

・細胞がガン化した場合、自分自身の細胞を自殺させるアポトーシスを誘発させて

ガンを防ぐ働きがあります

 

しかし、ミトコンドリアは怠け者です

体温が下がったり、酸素が少なかったり、満腹の状態の場合

ミトコンドリアはの働きがよわくなり、

ガン化した自分自身の細胞を自己自殺できなくなってしまいます

 

体温を上げる

 

体温を上げる方法を紹介します

 

体温を温めるということは、血液の温度をあげることと等しい内容です

最も効率的な血液の温度を上げる方法として

 

1.足湯/脚湯

 

なぜ、足湯・脚湯か

血液が流れる血管が体の表面に近い所に、足はあります

胴体の部分では血管は体の中あり、中々血管(血液)を温めることができません

このため、効率よく確実に体温を上げる方法が、足湯と脚湯です

 

人の体温は、36度代が平熱です

これは、体の表面の温度で、心臓が送り出す時の温度はそれよりも高い温度で体を循環させています

それが、体中に巡る内に熱が奪われ当然下がります

 

足湯の温度は45度前後で6分間が基本

45度前後のお湯は、熱く感じられます

 

最初は慣れるまでもっと低い温度からはじめても良いでしょう

決して無理はしないで下さい

皮膚の弱い方等は特に注意してください

 

血液が人の体を一周する時間は、1分前後です

6分間で、6周します

そうすると、ほとんどの血液の温度が上がることになります

 

しかし、6分間以上ですと温度が上がり過ぎて、のぼせた状態になってしまう場合もあります

 

これは、実践しながら、いつでも辞められるので無理をせず、徐々に温度と時間を上げて行けば良いでしょう

 

足湯は、くるぶしまでお湯に付けます

お湯が冷めると足し湯をして、温度を上げます

 

脚湯

膝の近くまで、湯に漬かります

湯舟に膝付近まで湯を張るか

膝を曲げた状態で膝までの所までお湯を張って行うかです

 

ちなみに、筆者は膝付近に46度のお湯を張り6分間漬かります

お湯の量が多く温度が下がりにくいので足し湯もせずに行えます

4分くらいすると、足の部分だけ温めているのに、上半身から汗が出てきます

 

お湯から出ると漬けた所は、赤みが帯びています

 

2.食生活

体温を上げる食材

根菜類:大根、人参、ネギ、生姜、ニンニク等

香辛料

温めて食べる方が効果的

飲料も冷たいものは避けましょう

 

大事なことは、腹七分

食べすぎは体に良いことはありません

ミトコンドリアの働きも弱くなります

 

 

3.日常生活

衣服については

下半身を冷やさない服装

下半身は特に血液の循環が悪いので、特に下半身は温めるように工夫してください

就寝時でも

体を締め付けないように大きめの

タイツ

靴下

腹部も冷えやすいので、腹巻

を着用して寝る

 

4.運動

散歩(ウォーキング)

ガンの方は血流が悪いので、下半身の血液循環を良くする為に

散歩(ウォーキング)をできれば朝に行うと、寝ている時の自律神経のバランスをとるために

副交感神経から交感神経に切り替えるためにも良いでしょう

 

5.体温を計る

朝、寝床から出る前に体温を計りましょう

体温は、一日中同じではありません

このため、起床すぐの決まった時に計るのが自分の体温の変化が分かりやすくなります

 

 

免疫力に関する器官を活性化させる

免疫力を活性化させる主な器官として

 

・脾臓

・胸腺

・腎臓

・副腎

・脳(交感神経・副交感神経)

等があります

 

次回はこの、器官の活性化について紹介する予定です

 

💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛

 

 

健康指導(指導・施術)

 

◎生活習慣の指導:ガン体質(体温・PH・ストレス・睡眠・血流・ミトコンドリア)の改善により、がん体質を改善します

 ・食生活(食材・量・時間、等)

 ・運動/呼吸法(腹式呼吸法の指導)

 ・睡眠(時間・睡眠の質)

 ・その他(入浴・ストレスの改善、等)

 

◎施術:免役力を向上させて がん を克服します

 ・自律神経の調整

 ・血液の流れの改善

 ・内臓・器官の正常化

 ・ストレスの改善

 気功(野口整体療法・臼井霊気療法)を基本とした施術

 (強く押さえるのではなく、それぞれのツボに『気』を送る施術法です)

 

*お問合せ先

 

 📱 090-4498-1545 

 又はメール sreiki3166@gmail.com

  *メールアドレスが変わりました

 

 大阪市西淀川区姫島  島田 修二 まで

 

*施術時間 :約1時間

 

*場所   :ご自宅・他、ご指定場所の出張健康指導

                       ご自宅・他、ご指定場所へ伺います

 

*出張範囲 :大阪近郊(兵庫、奈良、京都)遠方の方は別途ご相談

 

*施術料金:初回 5000円 , 2回目以降 10,000円

 

*ホームページ、始めました(工事中です・・・すみません)

  https://sreiki3166.amebaownd.com/

  『がんを治す代替療法』をクリック!

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村

 

 


末期がんランキング

 

 

 

💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛

 

 

前回のブログ内容

 

 

ガンの方は、いわゆる「ガン体質」で

ガンを治すには、第一にガン体質から抜け出すことです

 

【ガン体質】

・低体温(36度以下):免疫力が低下

・血流が悪い:低体温、免疫力が低下

・体が酸性に傾いている:正常値のPh値7.4以下で、正常な細胞の活動が衰え、ガン細胞は活発になる

・ストレスが強い:細胞を傷つける活性酸素が多く発生

           自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスが崩れ特に体の修復させるために重要な副交感神経の活動が弱くなる

・食べすぎ:血流が消化器に集まり免疫と低下、ガン細胞を自己破壊(アポトーシス)させるミトコンドリアの活動が低下

 

等が挙げられます

 

結論から言うと

ガン体質の全ての要因を取り除けば、ガンが治る条件になります

大事な事は、「全ての要因に対して」と言うことです

 

何々をすればガンが治る、何々をしたらガンが治ったと言われる場合があります

確かに、治る場合もあるでしょう

しかし、内容にもよりますが多くの方のガンが治るかは疑問です

 

ガンと闘い勝利するには

・健康な体(体質)に戻して、ガンと闘う

・免疫力をより向上させてガンと闘い、勝利する

が必要です

 

免疫力を向上させる

これが、重要で且つ難しいところです

どうすれば、免疫力が向上するのか

①ガン体質から抜け出す

②免疫力を向上させる重要な器官を、より一層活性化させる

 

残念ながら、これらの内容は現在の医療方法ではできません

逆に、対処療法により免疫が下がってしまう場合もあります

 

多くの医師の方は、免疫力を向上させればガンを乗り越えさせることは、ご存じでしょう

オプジーボで代表される、免疫療法が現在の医療で認識されているのが、その良い例でしょう

 

では、ナゼ現在の医療で免疫力を向上させるのが重要かを声高らかに言わないのでしょうか

 

それは、現在の医療では、対処療法が主流となっており、ガンの場合は

・手術、・抗がん剤治療、・放射線治療がガン治療にたいする標準治療となっており

学会等で示されている「ガイドライン」が設けられているからです

このガイドラインに沿った治療で万一患者が命を落とされても、医師は医療事故以外にはガイドラインに守られて

不問とされます

 

この為、ガイドラインに沿った治療でしか行えません

 

これは、問題でもありますが、現在の医療制度では、致し方ありません

 

要するに、現在の医療では限られた免疫治療以外

免疫力を向上させる治療はできません

 

再度、言います

何々をしている!

しかし、ひとつだけでは、おいそれとはガンは治りません

 

全体を見渡して実践しなければ、後の後悔につながります

 

サプリメント、食生活、睡眠、運動等、色々とガンに対して効果のある内容が

テレビ、書籍、ネット等で紹介されています

玉石の混ざった情報が溢れています

これらの選択する場合に重要な事は

 

ただ単に、ガンに効果があるのではなく

ガンに対して、何に・どのように、効果が有るのか明確にすることです

 

曖昧な宣伝に迷わされないように

その為には、自分自身でも調べたり勉強することが重要で

そうすることで、納得する答えが出るかもしれません

 

次回は、体温を上げる方法、等を具体的に紹介します