シュウのグレイシージャパン時代の写真37 私のフェバリットホールド・・片羽絞めを披露! | ☆電脳格闘技界☆

シュウのグレイシージャパン時代の写真37 私のフェバリットホールド・・片羽絞めを披露!

柔術とか・・様々なテクニックがあるんだけど

現実問題としてスパーリングをしていたら、本当に

使える技ってのは限られてくるものなのだ。

 


☆電脳格闘技界☆-片羽絞め
 

 

・・・私にとって・・最も使えた技は(片羽絞め)と

言っていいかもしれないね。

 

私がこの技を気に行っていた点としては、この体勢に

入ると、ほとんど相手に逃げ場が無く・・かなりの

確立でタップを取れた事だね。

 

この写真だと・・私が膝を立てた状態から極めている

ように見えるかもしれないが、実際の技はもっと

バックからチョークを取るような攻防の内で

こういった技を使うという形になると思う。

 

私としては・・スパーリングをする上でよく使って

いたパターンとしては・・・

 

まず・・パワーがある方だった為、ガード

ポジションを取らされる機会は少なかったと

思うので、相手のガードをパスする所から

始まるよね。・・・で・・・まあ・・様々な

バリエーションを駆使してパスをする訳だが

一旦、優位なポジションを取ったら・・今の

総合格闘技みたいにクルクルとポジションを

変える訳でもなく・・その優位なポジションを

いかにキープするか?というのが最大のポイントに

なってくるんだよ。そうすると・・技も

失敗リスクの少ない技から選択する形になってきて

最終的に最もリスクの少ない技として残ったのが

この・・・・(片羽絞め)だったって訳だね。