今の格闘技界にはこれ以上ヒョードルを生かす場ってのは無いよね。何を目指すか?が無い01
しかし・・スポーツビジネスとして・・もうこれ以上
ヒョードルを生かす場が無いってのが・・痛いよね。
ティム・シルビアやアンドレイ・アルロフスキーを
倒した時点で・・格闘家としての役割を終えた
というか・・もうこれ以上・・実力を証明する必要が
無いっていう感じのするヒョードルなんで
このまま現役を引退してもらっても一向に構わない
程の実績ではあるんだが、今の全盛期に試合が
簡単に組めない状況というのは・・何とも
歯がゆいし・・・皮肉な話だよ。
たぶん・・・ヒョードルタイプの選手は40歳くらい
までは俊敏さを失わないと思うんだけど、それでも
本当に絶頂期と言えるのは、この2年が限度だと
思う。
という事は・・・年・・3回試合をするとしても
あと・・6戦しか真の全盛期の試合を見る機会が
無いって事だからね。
じゃあ・・相手は誰がいい?って言ったって・・
ジョッシュとか??・・・そんなもんかな?
あとは・・アントニオ・シウバとか???
マジで・・本当にいないね。誰か・・いる?
ある程度・・知名度があって、実力、
キャラクターも伴っているような選手となると??
う~ん・・・・・・(苦笑)
http://www.geocities.jp/mmavt/rank-heavy.htm
↑・・・例えばこんなランキングもあるんだけど
なんとも困ったもんだね~・・・
まあ・・そう対して興味は無いんだけど、一応はまだ
残ってる選手だと・・
フランク・ミアとか・・ブロック・レスナーとかに
なるんだろうけど・・なんか・・イマイチ・・
胸が躍らないでしょ?
強すぎてビジネスが成立しないという選手をリアル
タイムで見れたって事は幸運だけど・・映像として
全盛期の試合をあと・・数試合は残して欲しいよね。
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