- カイ・ハンセンが関わっていた、
- ということ以外よく知らないIRON SAVIOR。
これは企画盤というのか、
最初の5曲がライヴで、
プラス新曲が4曲とカヴァーが1曲という構成。
まあ次のアルバムまでのつなぎという感じもしますが、
これがなかなかカッコいい、充実の内容です。
いかにもジャーマン・パワー・メタルといった感じで、
JUDAS PRIESTからの影響も強く感じます。
ストレートで勢いがあり、聴きやすいですね。
ラストに収録されているカヴァー曲は、
JUDAS PRIESTの「DESERT PLAINS」。
なかなか面白い選択ですが、無難な出来です。
やはり前半のライヴ曲が聴きどころですかね。
非常に熱いものを感じます!
☆「マニアックな1枚だが、とっつきやすい内容」…☆☆☆☆☆☆☆☆☆星9つ!
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