1019年は、2018年までとは明らかに違うエネルギーをわたしの中で感じています。
グイグイと進化している内面に伴って、
現実も気づきや変化が体感として起こっています。
そんな清々しいこの頃、( と言っても一昨日は体調を崩して、心身のデトックス、浄化がすごかった)このブログを昨日アップしました。
内容をざっと説明しますと、
大事な言葉は
人それぞれ響くタイミングがちがいます。
それは一人一人生きる背景が違うから。
そのタイミングは、遅すぎることもなく
早すぎることもなく
完璧とも言える絶妙なタイミングなのです。
その人に合わないタイミングで聞いた言葉も、
その人に聞く準備ができていない時や、
その時には必要がなかったりすると
聞き逃すか、聞いたとしても何も響きません。
なので
委ねて今に集中し続けていればいいのです。
こんな感じのことをね、書いたのです。
書きながら、うんうん。
ごもっとも。本当にそうよね。
納得もひとしお
ブログを時間指定で登録し、満足していました。
その日のお昼
半休を取っていた彼と電話をしていた時のこと。
年末に、憧れの万年筆を注文した時の話をしていました。
入荷が半年後で、しかもキャンセルは不可というあまりにもショックで本当に泣いた(笑)
バカな事件よ。
( ブログに書きましたが、くだらないのでご興味のある方は探してみてくださいないわよね、、、。)
その件について私が、
待てないから他の店で購入して、半年後に届くものはメルカリかヤフオクで売ろうかな
だってあんなに楽しみにして、
勇気出して買ったのに
半年待ちなんてことどこにも書いてなかったのに
購入できるように、ポチってする場所あったのに
悔しい、悲しい
と騒いでいる話をその当時聞いていた彼は、
あーあー、物欲に支配されている。
我慢ができない暴れん坊になっている。
と思っていたらしいのよ。
俺なら楽しみに半年待つもん
なんて余裕綽々で言い放つので
だって私は我慢できないもん!欲しいものはすぐ欲しいし、もの以外でもとにかくやりたい、行きたいと思ったら即行動だもん!
と言い返したんですが、言い返しながらも
あれ?なんか引っかかるな。とそう思ったんです。
たしかに私はすぐに行動したいし。それが持ち味でもあるのだし、私の個性が行動の星ばかりの生まれなのもあり、(四柱推命でいえば、癸巳、偏官、胎、食神、偏財このあたりかしらね )
じっと待つなんて、あまり引っかかったことのないポイントでした。
けれど、彼はいつもどっしりしていて、
待つのが得意。
待つことにぬんの抵抗もなく、淡々としていられる性質を持っています。(四柱推命と星座でいえば、どっしりとした地、牡牛座、このあたりかしらね )
私はこの彼の性質に、いつもとてつもない安心感や、イライラ感をプレゼントしてもらうのですが(笑)
この彼の性質からくる
俺なら楽しみに待てる
という言葉が、初めて私の耳から肚におちてきたのです。
いままで、色んなところで聞いていただろうこの言葉。
彼以外からも、色んな環境下や、出来事で聞こえていた言葉。
仕事や友人とのことなら、いくらでも淡々と待てるのですが
心の底から欲しいもの(これいいなあってくらいのものではなく、本気のものね )や、
パートナーとの約束、自分のやりたい勉強や本気で行きたい場所は、即行動したがる癖があるんですよね。
そうだ、彼はいつもどっしりしてたな。
それは単純に性質の違いだとしてお互いに受け入れていたけれど、、、
(お互いの性質を絶対に否定せず、受け止める、または取り入れてみるのが私たちの特徴! )
でも、これって本当なのかな?
本当に待てないのかな?
そもそもなんで待てないんだろう?
確実に手に入るんだよ?
そうやって、「待つ」のキーワードが
私のこのタイミングで肚におちてきたわけです。
続きます。←初のつづきブログ。
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