僕が練習メニュー作成と指導をメインで担当している「Savigny Lions U-15」がフランスチャンピオンのタイトルを獲得しました!!
前回のフランス国内大会の地区優勝。 そして、今回のフランスチャンピオンシップも優勝!
それだけでも嬉しかったのに、いつも練習前にはマンツーマンでの指導もしているマチャス君が大会MVPを獲得してくれました!
大会当日は僕が選手兼任コーチとして所属している「Savigny Lions 1軍」の試合があり優勝に立ち会えなかったですが、1軍も2戦2勝だったのでとても嬉しい日でした♪
優勝したことに対し「おめでとう。 よくやった!!」と素直に褒めますが、優勝した瞬間それは過去のものでしかありません。
また次の練習からは試合で出たミスへの対策も含め、基礎練習を中心としたメニューを作ります。
そして、それをコーチと選手一丸で取り組んでいきます。
大会結果の報告は以上です☆
次は指導者に多く見られる問題に少し触れてみます!
僕自身がチームの監督(またはパーソナルコーチ)として活動する場合に実行することの一つは「一人一人に合わせて基礎能力の向上」です。
選手や選手の親がそれを求めてもチームでそれが取り組まれないことは「当たり前というのが現状」です!
そのために個別指導をする場所がいかされていますが、チーム練習でそれを出来ないのは当たり前なのか?
違います!
ほとんどが監督に力量がないか、監督がコーチの育成を出来ず選手の数に指導者が追いつけない場合です!
監督は選手だけでなく、コーチの育成も最低限の仕事の一つ!
いったいどれほどの監督がそれをできているのだろうか?
そして、どれだけの選手と選手の親が指導について悩んでいるのだろうか?
全ての指導者はこれを受け止め、クリアしていかなければいけません。
全国の選手や選手の親がこの記事を見た場合、どのような比率で意見が分かれるかは明白でしょう。
記事をみて少しでも気づく方がいれば嬉しいです♪
今回はこの辺にしておきます!
読んで頂きありがとうございます(^○^)
Maruyama