高校野球監督の試合に出れる選手とは〜 | Maruyama (SYT-SPORTS)のブログ

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    高校野球の監督のインタビュー記事を見つけ、『スローイングが良くて初めて試合に出すことが出来る。』と監督がコメントしていました!   
そして、それは小学生~中学生のうちでほぼ決まると僕は考えています。

小学生の試合で多いミスはスローイングとキャッチングです! 
逆に言えばそれさえ出来れば失点は最小限となり勝つ確率が上がります。

記事に載っていた監督のコメントで試合に出れる選手になるためには、、、
⑴スローイングが良いかどうか
                      ↓
⑵キャッチングが良いかどうか
                      ↓
⑶走れるかどうか

*打撃は重要ですが打てても守れなきゃ試合に出れないのが高校野球!
ちなみにこの方は甲子園常連監督で、プロのスカウトが注目する程の選手を多く輩出しています。

みなさんのお子さんはどうでしょうか?

話を少し変えますが僕が子どもたちの指導において大事にしていることを簡単に紹介します!

○身体能力と運動神経の向上
*小学生くらいまででほぼ限界値が決まってしまうので伸ばすならとにかく今!
○フライとゴロのキャッチング向上
*捕球が出来なきゃ送球までもってけない
○スローイングとピッチングの改善と向上
*小、中学生が試合に勝つためには⑵と⑶がとにかく重要!
○バッティングの向上とどうしたら良い打撃が出来るかを知ってもらう
*小学生のうちはまず飛ばせるようにすることを大事にしています!
○ランニングのフォーム改善
*足を速くすれば打ち損じが内野安打になったり、追いつけなかった打球に追いつけるようになったりします!

小、中学生のうちにちゃんと指導者が教えてあげれば子どもの将来は大きく変わります♪
小学生のうちに特に大事なものは高校野球でも大事です。
そして子どもたちは指導者次第で1時間あればかなり上手くなります!
今のチームの練習はどうでしょうか?
まず、お父さんやお母さんが考えなければならないのかもしれません♪

今回は高校野球監督の記事と僕の小、中学生野球への考えと指導について少し触れてみました(^○^)

これからは本格的に僕の指導について重要にしていることを説明していきます!
次回は身体能力と運動神経の向上についてですので、小、中学生の子どもがいる方には見ていただきたいです。
今回もブログを見ていただき有難うございます。