ブログに度々登場する上司について。
他にもまだまだたくさんありました。
(もはや準レギュラー)
私のブログを見てるであろう人から
「上司は?」って聞かれることがあるんですけど…(恋愛的にという意味合いで)
まあ、、、。
絶対に
ない。笑
ないったらない。
絶対にないです。わりと。
そこに愛はあるんか!?
いえ、ないです。
そこに「恋愛」という愛はないです。
男女の関係は、ないです。
(向こうも絶対ない。笑、と思ってるよ)
ハッキリ言いますが…
私、上司が好きなわけではないんです。笑
好きではない。笑
上司といる時の自分が好きなんです。
yeah!
ブログでも「上司が好き」とは書いてないはずです。好きではないですから。笑
上司は私のことが可愛くて可愛くてしかたがないのかもしれない
と書いたことはあるかもしれませんが。

喜怒哀楽をハッキリ出し
笑う怒る泣く喜ぶ、全開で表現し
わかりやすく
言いたいことは言い
ワガママも言い
1ミリも気を使いません。
ケンカ?もします。
間違えたら謝ります。
素でいられます。
だから、ありがとうが自然とでできます。
なので、わたし、とても楽しいです。
ほんっとに一人で勝手に楽しんでます。笑
先日も一人で楽しんでたんですけど、。
会議室で雑談してた時に足が蒸れてきたから靴を脱いだんですね。臭いかな?と思って足を鼻に近づけて嗅いでみたら、、無臭だったんですよ。ガチで無臭。臭わなすぎて逆にビックリしちゃって。
上司に「ねぇねぇ足が臭くない!ビックリするぐらい無臭!!!すごいんですけど!うける(*≧∀≦*)…あ、嗅ぎます?」って言ったら断れました。無臭なのに🥺。(それが普通)
いや、だって、、無臭過ぎてなんか本当にビックリした。
臭くはなくても、何かしらの匂いってあったりするじゃないですか。ねぇ?(いや、あの、、記事にする必要あった?)

…そんな楽しそうにしている私を見て、さらけ出している私を見て上司は嬉しいんだと思います。
あ、この子、俺を信頼してくれてるんだなって伝わってるのかもしれません。
(男性は信頼されることがとても嬉しいそうです)
めちゃくちゃ愛おしそうな眼差しで私をみてくれています。(主観)
私が全然話しかけないと上司から話しかけてくるんですよ。あの、上司が。(どの上司だよ)あの、あの上司がですよ?あの(知らねぇーよ)
勝手な事を言いますが、私という一人の人間の育てなおしをさせてもらってる感じなんです。
お父さんとこんな風に過ごしたかったなって。
私は、父に対して「甘える」ということが出来ませんでした。母とはケンカ出来たのですが、父とは出来ませんでした。最後まで出来なかったんです。(私の父親は既に他界しています)
父の顔色を伺って父の機嫌をとり父の望むような対応をし、気を遣い良い娘を演じていました。
そうしなければ、この家庭はもっと壊れてしまう、、と思っていたからです。
だからか、父という存在がどういうものなのかよくわからないまま育ったと思います。
父が親戚のおじさんのように感じていました。
(機能不全家族あるあるな父親の不在)
私の父は、綺麗事を並べるような人でした。
それがすごい嫌だったんですよね。
おまえの本音はなんなんだよ
っていつも思ってました。
父は母と弟をけなすようなことしか言わなかったので、余計に私は良い娘でいなくちゃ…というプレッシャーが半端なかったです。
めちゃくちゃ嫌でした。嫌って言えなかった自分も嫌でした。
だからか両親が離婚して父が出ていった時、正直言って気が楽になったんです。
「ああ、これでもう良い娘を演じなくてすむんだ…」
ホッとしたような感覚を覚えています。
ぶっちゃけ親戚のおじさんと毎日暮らすとか無理じゃないですか?笑
家にいるのが苦痛だったな。ずっと。
でも、でもね、本当は父に甘えたかった。
甘えたかったよ。子どもやりたかったもん。
お父さん…私を見てよ!!!
って思いは消えなくて。寂しくて悲しくて。
甘えたかったって何か買ってもらうとか何かしてもらうとかもそうなんですけど…
わたし、父とガチでぶつかり合いたかったんですよね。
上っ面で綺麗事並べてないで、我慢して俺は頑張ったとか言ってねーでよ。お母さんの悪口わたしに言わねぇでよ。ふざけんなよ。ふざけんな!!!直接言えや。ぶつかれや。ぶつかってこいや!!!嘘ついて不倫なんてだせぇことしてんな!!!被害者ぶって自分のしたことを正当化して逃げてんじゃねぇーよ!!!って。
めちゃくちゃケンカしたかったんです。
たくさん本音を言って会話をしたかったんです。
そんな父としたかったことを上司にさせてもらっています。言い合いもするし、不機嫌にもなるし、うっざ!とかも言います。どんな自分も上司に見せます。もちろん父ではないので、わきまえています。何でも言っていいわけではありません。間違えたなと思ったら謝ります。
一人の大人の人間同士なので。
ただね。
あ、こんな風に自分の気持ちを伝えてもいいんだな、ケンカしても大丈夫なんだな、頼ってもいいんだな、クズな自分をさらけ出しても口悪くても案外大丈夫なんだな、という経験をさせてもらえたことで私は結構変わったと思います。
どんな私でもいいのかもしれない、と。
私の上司は、うちの両親が離婚していること、母と仲が悪かったこと、父に甘えられず良い娘を演じてきたこと、全て知っています。(私が自ら喋ったからだけど)
全て話して「わたし、部長と接するみたいにお父さんに甘えたかったです。部長には育てなおししてもらってる感じです(*≧∀≦*)ありがとうございます!」と伝えています。
上司は「そうですか。それはそれは良かったです
」とポーカーフェイス気取っていましたが、内心めちゃくちゃ嬉しいんだと思います。

可愛い部下に頼られて。(主観)
先日、ひょんなことから
「愛が足りないよ(*≧∀≦*)
そこに愛はあるんか!?」と言ったら、、、
(冗談でね)
「こんなに愛を与えているのに伝わっていないのですか?🥺ぴえん」と言われました。
(ぴえんとは言っていない)
なんだかおかしなくらい愛されてるみたいです。不思議ですね、、こんなにはちゃめちゃにやってるのに…🤗
良い子でいるから愛されるなんて幻想すぎた。
てか、良い子でいなければ愛せないって愛ではないというか、いらないよね、そんな愛。
いらなかったよね。
そんなこんなで上司は私の第2のパパだと思っています。