絵本の買い出しに、やっと行けました。
クレヨンハウス最高です。
手前の2冊は昨日から始めたインスタに
それと
十代の魂を
とありますが
人生を折り返した私にも
がんがん響きます。
清水真砂子さん
ロックです。
頭の中や心の中にあるのに
言葉にはまとまっていないこと
が清水真砂子さんの凛々しい言葉で
書かれていて
思わずラインを引きたくなるのです
我が娘に
ふたつの「ももたろう」
のエピソードを話してやると
もうニヤニヤが止まらない。
お人形のように可愛いくて
ちょこんと桃の中に座っている
ももたろう
と
赤羽末吉さん描く
生命力や自己主張溢れる
ももたろう
の二枚の絵を見せると
幼児教育学科の生徒の9割が
前者を選ぶとか。
「どちらのももたろうが
先にむずかり出して
抱っこの膝から出ようとする?」
の質問で立ち止まれます。
多くの生徒達が
何を求められ
何をよし として育てられてきたかに
気づけます。
娘は
赤羽末吉さん派でした。
納得。
赤羽さんの描くももたろうのような子です。
二章の
怒れ!怒れ! 怒れ!
には抱きしめられる思いです。
「怒り」を手放さない
なんて言われたあかつきには‥です。
私は今 ようやく ですが
自分の 怒り を
自分の言葉で
何故そう思うのかを
どうして悲しくて腹がたつのか
ようやく伝え始めました。
怒り
怒る ことから
始まる
と子育てが始まった頃
落合恵子さんの本で読みましたが
その頃
一番気持ちを伝えたい
わかってほしい母には言えなくて。
ようやく
父や弟妹に
どうしても譲れないこと
腹に据え兼ねることを
淡々と伝えられるようになりました。
結果
それぞれのためによかったんだ
と思える状況になったのに驚いています。
この本が支えになるのでは
と思える若い受講生さんや
大人の方の顔も浮かびます。
娘も線をひきながら読んでいます。
以前書いた清水真砂子さんの記事が
よく読まれていることにも励まされます。
また時々清水真砂子さんの言葉を
読みあえたら と思っています。
書ききれなくて。
もう大好きです。
心躍る絵本
深く響く絵本
清水真砂子さんはじめ
支えとなってくれる本についても
オンライン講座で
どんどん読みあっていけると
しあわせです。
📚とにかく読みあいましょう‼️
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そこからサポートします。
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私にもできたので
あなたも絶対大丈夫🙆♀️