~連邦軍の超重要機密が、民間人の少年の前に爆発で飛んできてしまう偶然~
ところ変わって画面ではホワイトベースが見える。軍人たちは初めて目にするであろうホワイトベースに感嘆の声をあげている。
「・・・ジオンを打ち砕くのも造作もない・・・」
というようなことを言っていたが、戦艦1隻で戦況にそう大きな変化が起こるようには思えない。そして、その後の戦いに至ってはホワイトベースはかなり大きな意味を持つ戦艦になり、最終的に連邦軍は勝利するが、「ホワイトベースがいてくれたおかげで楽チンで勝てた~♪」というほどではなかった。
ホワイトベース艦内。アムロの親父テム・レイを呼びに来るブライト・ノア。この頃はテム・レイは頭良さそうだ。それがあんなふうに・・・。いやいや、今の時点で愚痴は言うまい。その二人の会話の中で、ブライト君はこの当時、19歳だったということが判明した。まだ20に達していないとは・・・。いろいろ苦労が多かったからなのかそれとも単なる老け顔なのか。実年齢よりだいぶ年上に見られそうだ。アンチエイジングをお勧めしたい。
一瞬だけシャア登場。やはりカッコいい。
コロニーの中でジーンが突如として暴走!
「シャア少佐だって戦いに勝って出世したんだ!俺だって!」
とか言ってザクに乗り込んでしまう。上官のデニムだって、何が何でもやめさせるべきなのに、
「命令違反を犯すのか!やめるんだジーン!」
ぐらいしか言ってない。甘いと思うぜデニム。殴り倒してでもやめさせるぐらいの気概がほしかった。だいたいジーンは、「俺だって!」なんて言っていてはなんだか負けず嫌いの小学生みたいじゃあないか。比較対象があのシャア・アズナブルだもんな・・・。格が違うぞ、ジーン。
そしてジーンはコロニー内で暴れまわるのだった。次々と破壊されていく連邦軍の物資。その中にはガンキャノンやガンタンクらしきものも見える。いくらなんでもザクマシンガンでボカーンと壊れちゃっていいのか?頑張って作ったモビルスーツなのに。
とにかく暴れまわるザク・・・。
そこでアムロは外に出る。初めて見るのか、ザクを見て驚くアムロ。近くに落ちてくるマシンガンの薬莢(?)の大きさから、やはりモビルスーツは相当大きいことがわかる。
アムロはエレカ(電気自動車みたいなもんだろう)でテム・レイを探すが、そんな簡単にいるわけない。途中、連邦軍の高官らしき人に聞いてみたが(勇気あるなぁ、アムロ。あの状況じゃ声かけずらいよ)、逆に
「民間人は退避カプセルに入っていろ!」
と怒られてしまう。急いでいたんだろうが、「入っていろ」ぐらいで済ませてはいけないと思う。爆発でその軍人は死んでしまう。かわいそうな人だ。アムロに声をかけられなかったらひょっとしたら生きてたかもしんないのにね。運が悪かったか。
ここで、「V」と表紙に書かれたガンダムの説明書がアムロの前に飛んできちゃうのだ。