株システムトレードの作り方マスター講座 -2ページ目

目の前の1万円を拾うようにしよう

おはようございます。西村剛です。

昨夜はいつもお世話になっているマネー雑誌のパーティーに参加してきました。
金融機関の方や株式評論家やジャーナリスト、FPやマスコミ関係
など150名前後が集まるパーティーだったのですが、相場がいいこともあるのか
みな一様に明るい表情だったのが印象的でした。
相場について意見交換をしても、ほとんどの方が強気でなかには「日経平均20000円
まで上昇する!」といった超強気な方までいて楽しい時間を過ごすことが出来ま
した。

パーティー終了後、一緒に参加していた投資仲間のJACKさんと三空さんと
軽く飲みに行ったのですが、そこで伺ったJACKさんのお話が興味深かったので
みなさんにもお話したいと思います。

昨日、私がJACKさんに教わったのは、「目の前に落ちている1万円をきっちり拾
いましょう」
と言うお話でした。

JACKさんはシステムトレード以外にも、IPO投資や株主優待狙いの投資などを
行っているのですが、
JACKさんいわく、世の中には限りなく低いリスクでそこそこのリターンが狙える
投資法がたくさん存在するらしいです。
しかしながらそういった投資法のほとんどが、「細かい作業をこつこつと行う面
倒くさい投資法」であるがため、
多くの人がやりたがらないといった特長があります。JACKさんからしてみれば
「目の前に1万円が落ちているのに
なぜ拾わないんだろう?」と不思議でしょうがないらしいです。

こういった感覚、実はシステムトレードにも当てはまります。
システムトレードは自分に合った有効な売買ルールさえ見つけてしまえば、あと
はそのルールに従って機械的にトレードしていくだけです。
しかしながら自分に合った有効な売買ルールを見つけるまでは、何回もバックテ
ストをおこなったり、研究したりすること
が必要です。ただ一度売買ルールを見つけてしまえば、安定的に利益をあげる投
資法が手に入ったと同じですので、
運用しないことがもったいなく感じてしまうほどです。

しかしながらシステムトレードについて理解していない方からすれば、バックテ
ストをしたり投資の勉強をしたりすることが面倒くさいわけで、
結果として、システムトレードを実践していたならば手に入ったであろう利益を
見逃していることになります。

まさに目の前の1万円を拾わない状態なわけなのです。

今回JACKさんにトレード以外に日常生活においても、「目の前に落ちている1万
円を拾う方法」を教えていただきました。
わたしもしっかり実践して行きたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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円安・株高トレンド

おはようございます。西村剛です。

22日の株式市場は日経平均が9500円を終値ベースで上回って終了し、
引き続き強い展開が続いています。
また昨日は為替も1ドル80円台に突入するなど、円安・株高の展開が
続いているといっていいでしょう。

今の円安・株高の流れは08年から起こっていた円高・株安の反動ですので
少なくとも6ヶ月程度は続きそうなトレンドだと考えています。

ただ今の流れでひとつだけ気になることがあります。それは
日本の財政不安問題が懸念され海外の資金が日本から引き上げられているのでは
ないかと言う懸念です。

今の円安は、ここ数年続いた円高トレンドの反動だとは思うのですが、
日本の貿易収支が赤字に転落したことや、ユーロから飛び火してくる可能性が
ある日本の財政不安問題が表面化することを恐れて、円売りの流れが出始めている
のではと言うことを危惧しているのです。このメールでも何度かお話した
日本国の財政破綻リスクが織り込まれ始めている可能性が若干あるかもしれません。

今私が危惧している日本国の財政破綻リスクが最初に表れるのが、日本国債の利回り
です。

ここ5年間の日本国債のチャートを見てみましょう。
http://www.kokusai-am.co.jp/fncj004/mktInfoChart.do?type=2&symbol=JP10YT=XX&per=10&sma=0



日本国債はずっと買われ続け利回りは1%を下回る水準にまで低下しています。
仮に日本国の財政破綻リスクが織り込まれ始めると、この利回りが大きく跳ね上
がることが考えられます。
そのため、日々日本国債の利回り水準を確認するようにしているのです。

(こちらのサイトで短期の日本国債の利回りチャートが確認できます)
http://www.kokusai-am.co.jp/fncj004/mktInfoChart.do?type=2&symbol=JP10YT=XX&per=2&sma=0


上昇相場に入ったであろう今のタイミングこそ、今の流れに変化が出ていないか
日々確認することが
必要だと思います。みなさんもぜひ日本国債の利回りに注目してくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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長期ブレイクアウト


おはようございます。西村剛です。


この1週間は株式市場が好調な一週間でした。
皆さんの中にも「久しぶりにトレードで大きく勝った!」と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私なりの考えではありましたが、みなさんに「もしかすると日本株は上昇トレンドに入ったかもしれない」と1月下旬からお伝えしてきたつもりです。
今週の好調な市場を見ているとかなり高い確率でこの考えが合っていると思っています。

私がこのように考えている理由は米国ダウ指数が高値を更新したからです。
正確にいえば「米国ダウ指数が約3年9ヶ月ぶりに高値を更新した」からです。
米国ダウ指数は世界の株式市場の中心とも考えることができます。

「約3年9ヶ月ぶりに高値を更新した」を システムトレード的に言うと、1350日(約3年9ヶ月)高値ブレイクアウトですね。

ブレイクアウト戦略は最も有名な投資戦略の一つですが、一般的にブレイクアウトした期間が長ければ長いほど勝率が高いということも言われています。

そのため、3年9ヶ月と長期間の高値を更新したということで、高い勝率が予想されます。


実際にこのことをシステムトレードの達人を使って検証してみました。


米国ダウ指数を
買い条件:999日間の終値の最高値を更新したら買い
売り条件:180日経過後に売り

という売買ルールで検証したところ、勝率は約83%と非常に高い勝率になりました。

簡単に言うと米国ダウ指数は83%の確率で上昇し、17%の確率で下落するということです。
システムトレードの考え方では確率が高い方に投資するのが基本ですので、

米国ダウ指数が上昇したときに利益をあげられるような投資が基本となります。

今回の分析はあくまでも米国ダウ指数の分析であり、日本株は別です。しかし、米国の株価と日本の株価は連動しやすい傾向にあり、日本の市場にとっても強気の材料になると考えられるのではないでしょうか。

いずれにせよ米国ダウ指数の最高値更新は、世界中の株式市場にとって大きなプラスの材料になったと思います。
みなさんもぜひこれから起こるかもしれない上昇トレンドを上手く利用して利益を上げてください。


今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

練習だけでなく実践しましょう

おはようございます。西村剛です。

今日は嬉しいご報告があります。と言うのも
システムトレードの達人のフェイスブックページにご登録いただいた方が3200名を超えました


昨年の3月からシステムトレードの達人 フェイスブックページをスタートしましたが、
途中震災の影響でトレードどころではなく厳しい状況が続くこともありました。
それでも、ようやく3200名を超える方にご登録いただくことができました。


ほんの10年前には、まだ「システムトレード」と言う言葉は普及していませんでした。

現在の3200名を超える方がシステムトレードに興味を持っていただき、システムトレー
ドの達人を使っている状況はまったく考えられませんでした。

この3200名という数字は、今まさに個人投資家にとってシステムトレードが普及し、有用性が理解されてきたことを示しているのではないでしょうか。

そこで今回はシステムトレードの研究が進み、ある程度優位性のある売買ルール
を見つけた方がぶち当たってしまう壁についてお話します。



その壁とは・・・・「自分の作った売買ルールに自信が持てないということです。


「すごくいい売買ルールが出来たのですが、本当に自分が作ったこの売買ルール
でいいのか不安なのです」
といった内容の問い合わせが最近多くあります。

私が見ても非常に有効性がありそうな売買ルールなのですが、どうも作った本人は

「もっと良い売買ルールがあるのではないか。自分が作った売買ルールはダメな
のではないか」
と思ってしまっているようです。

システムトレードの達人を使い、検証を行いながら1~3ヶ月程度勉強された方ならば、
もう自分である程度の売買ルールを作成することができると思います。

ほとんどの方には、「ある程度有効性があるだろう売買ルール」をつくる実力を備えています。
ただ本人はまだまだ初心者と思っており、不安を感じているようです。

このように、自ら検証を行い、ある程度システムトレードを学ばれて、ある程度有効性の
ある売買ルールを作れるようになった方で、まだまだ自分は初心者だと不安に思っている方に私がするアドバイスは一つです。

少額でいいから実際に自分が作った売買ルールに従ってトレードしてみてくだ
さい

ということです。5万円でも10万円でも構いません。まず少額で実際にトレード
してみてください。
みなさんがシステムトレードを学んでいる目的はトレードを成功させるためのはずです。システムトレードの達人で練習はできているはずですから、自分の作った売買ルールを実践することも必要です。


実際にシグナルにしたがってトレードしてみることで、トレードする前に抱えていた不安の大半は取り越し苦労だったということに気付くと思います。同時に実際にトレードしてみないと分からない問題もあり、それに気付きこともできます。

システムトレードを1ヶ月勉強して作った売買ルールでも、勘で適当にトレード
するよりは10倍マシだと思います。

ですので、簡単な売買ルールで構いません。最初から大きな金額を投資する必要はありません、まずはお小遣い程度で実際に自分の作った売買ルールに従ってトレードしてみてください。
そうすることで、今までの漠然とした不安も解消できるはずです。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

「気付き」に必要な準備

おはようございます。西村剛です。

昨日は久しぶりに日経平均が200円を超えて上昇する展開になりました。
ちょうど先週から「上昇トレンドに入ったのではないか」と言う私なりの考えが当たっているのではないかと思えています。

もちろん本格的に株価が上昇に転じ日経平均が10000円を超えるまで
上昇するかどうかはまだ分かりませんが、少なくとも日経平均が上昇していく過程で
しっかり利益をあげるための準備をしておくことは重要でしょう

さて本日のテーマは「気付くためにどうすればいいか」です。

先日、とある売買ルールを思いつくことができました。売買ルールのコンセプト自体は
これまで何回か検証したことがあるタイプの売買ルールでしたので全く新しくルールを見つけたということではありません。

では、どのように新しい売買ルールを見つけたのかですが、
今までの買いルールにある条件を加えたことで安定した成績を出すことができました。

今回加えた「ある条件」、こちらも今までに何度も検証したことがある条件なのですが、
たまたま、
あの売買ルールと組み合わせてみると上手くいくのでは!?と思いついたおかげで良い優れた売買ルールが出来上がりました。

トレードに限らず何事も上手くいくかどうかの違いは、「気付くことができるかどうか」だと思うのです。

ただこれがなかなか難しいのですね。

私が気付くために意識しているのが、「些細な疑問をメモしてお」です。

普段はすぐに忘れてしまいそうな些細な疑問や「あれっ?」と思ったことでも、ノートにメモしておき定期的に見直すことで気付きにつながるのです
ノートに書くことで後から見直すこともできます。このような些細なことから新たなアイデアと過去の疑問が上手く結びつき新しいアイデアを思いつくことが出来るのです。

今の時代であればノートである必要はないのかもしれません。
メモ機能でも十分です。思ったことを見直せるような形で残すことが重要で、気付きにつながるのです。

やってみれば意外に役立ちます、みなさんもぜひ実践してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

専業トレーダーになるには?

おはようございます。西村剛です。
日経平均が9000円近くまで回復したからか最近、システムトレードに関するご質問を
たくさんいただいております。
全てにお答えするのはなかなか難しいですが、他の方にも役立ちそうなご質問に
ついては
このメールで随時お答えしていきますので楽しみにしていてください。

さて今日いただいたご質問は、

株のトレードだけで生計を立てたいと思うのですが、どうすればよいでしょう
か?


と言うご質問です。


最近このようなご質問が本当に増えています。
失業された方や早期退職に応募した方、定年退職した方などに多いのですが、
株のトレードだけで生計を立てようと考えている方が本当に増えました。

確かに株のトレードだけで生計を立てている専業トレーダーは何人か知り合いが
いますが、
彼らも初めから専業トレーダーと言う訳ではありませんでした。
仕事をしながらある程度経験を積み自分なりの運用手法を確立し、また資金を蓄
えながら
これならある程度専業でやっていけると言う自信と運用資金を準備して初めて専
業トレーダーになったわけなのです。

ですので、自分で自信を持って運用できる手法を確立されていない方や一定の運
用資金がない方は
トレード1本で生計を立てるのは無理です。

少なくとも専業で行うには以下の二つが必要です。

・年率10%程度の利益で生活費が賄えるレベルの運用資金
例えば生活費が300万円ならば3000万円程度は必要です。

・年率10%を安定して達成できるだけの売買ルール

少なくともこの二つがそろって初めて専業で生計を立てようと考えてもいいレベ
ルだと思います。

トレード関係の書籍を見ると、甘い言葉が書かれた書籍が多いですが、実際に生
き残っているシステムトレーダーは
地道に努力し続けています。

専業を志している方はまず年率10%を安定して達成できるだけの売買ルールを見
つけ
、少しずつ運用を行い、
資金が増えるのを待ってからのほうが良いと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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その研究、自分に合っていますか?

おはようございます。西村剛です。

週末は斉藤正章さんから新しいバージョンのシス達が届いたので
テストを兼ね一日中新ストラテジーの開発を行ったりしていました。

今回のバージョンアップは現行のシス達のなかにさらにシス達を加えたような内容で、
私が思いつく限りの検証が出来てしまうのではないかという内容になっています。

正式なバージョンアップはもう少し先ですが詳しいことが決まりましたらユーザーの皆様には改めてお伝えいたしますのでもうしばらくお待ち下さいね。


さて今日のテーマは「出来ることをやろう!」です。

最近システムトレードを始めた初心者の方からよくご質問をいただくのですが、
みなさん本当に勉強熱心で、システムトレード初心者の方からかなりレベルの高い
ご質問をいただくことがあります。

「う~ん、なるほど」と思う質問もある一方で、
専門用語ばかりで書かれた意図が分からない質問もなかにはあったりします。


こういった質問をしてくる方の共通点として挙げられるのが

「自分が出来ないような難しいトレードをしようとしているのではないか」と言うことです。


例えばサラリーマンのひとが1分足を使ったデイトレードの手法を研究したり。。。。
リスクを取りたくないひとが、先物のトレード手法を研究したり。。。。
パソコンが全く使えないひとがエクセルでシステムトレードを研究したり。。。。


本当にそれ、出来るの?と言うようなことを熱心に研究されている方が多いのです。


もちろん研究すること自体は素晴らしいと思います。

でもどうせ研究するのならば、自分が実際に出来るであろう
投資手法について研究した方がいいに決まっています。

でも意外と自分では気付かないものなのですよね。


そういう意味でも、たまに自分以外のトレード仲間と意見交換したりするのもよいかと思います。
自分で気付かないことに気付けるきっかけにもなるので。

みなさんも自分が研究している手法が、実際に出来る手法かどうか改めて見直してみて下さいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

トレードで生き残るための技術とは…?

おはようございます。西村剛です。


昨夜は全スタッフ集まっての遅めの新年会でした。
システムトレーダー斉藤正章さんや以前ご紹介した私の株の師匠であるアナリストランキングNo.1の戸崎さん、そしてネットマネーで執筆中のサポート担当平山さんなど、何気にすごい顔ぶれでトレード談義に花を咲かせながらホテルのビュッフェで舌づつみを打っていました。


さて今日のテーマは、「トレードの世界で生き残るために絶対に必要なスキルは?」です。

私がトレードの世界に携わってかれこれもう20年近くになりました。

その間、機関投資家と呼ばれるプロの投資家や個人投資家など何千人と言う投資家の方と接してきましたが、10年以上生き残っている投資家はほんのわずかしかいません。

それだけトレードの世界は生き残るのが難しい世界なのですが、
実は生き残っている投資家は必ずある技術を身に付けています。


その技術は。。。。「損切り」です。


損切りを淡々と出来るかどうかが生き残っている投資家と退場してしまった投資家の違いなのです。


「損切りなんて簡単だよ。私ももちろん出来る!」

とお思いの方も多いと思います。

トレードをやっていると多少の損切りは付き物でしょう。


しかしながら生き残っている投資家が技術として持っている損切りは少し違います。


損切りは損切りでも、「ぶった切る損切り」です。


ぶった切る損切りとは、いわば大損を確定させる損切りなのです。

自分が予想した方向と全く反対の方向に、急激に株価が動いた場合、
含み損がどんどん大きくなってしまいます。

そして含み損があまりにも大きくなってしまったときに、

「ここまで下がってしまっては売るに売れない。いずれ株価も戻るだろう。それまで我慢だ」

と自分のトレードが間違ってしまったことを認めずにずるずる継続してしまった投資家と、

「ここで売ってしまうと大損だけれども、今売らないと生き残れない。売ろう!」

と自分のトレードが間違ってしまったことを認め、強い決意で大損切りをした投資家の場合、
長期的に生き残った投資家は私の知る限り、後者なのです。


損切りは言い換えるならば、自分の過ちを認めたことになります。

誰もが自分の過ちを認めたくはないがため損切りせずにずるずる塩漬けにしてしまいますが、
生き残る投資家は、素直に自分の過ちを認め損切りしてしまうわけなのです。


損切りといういっけん簡単な技術ですが、その簡単な技術がトレードの成否を左右してしまいます。

みなさんも自分の負けを認めないでずるずる塩漬けしている銘柄はないですか?

ぜひ一度見つめ直してみてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

現在の相場

おはようございます。西村剛です。

今週に入り何度かお伝えしましたが、株式市場が上昇トレンドに入った可能性があります。

そこで本日も現在の相場状況についての解説をお伝えしたいと思います。


実は昨日、やはり上昇相場に入ったのかなと思う出来事がありました。
その出来事とはトヨタ自動車の株価上昇です。


昨日、前日に決算を発表した7203トヨタ自動車の株価が、決算を受け株価が約5%上昇したのです。


今回のトヨタ自動車の決算内容は形的には上方修正なのですが、
見方によってはトヨタ自動車の収益力の低下とも読み取れる内容で、
決算を見て、「株価はどのように動くかわからないな」と思うような内容でしたが、
翌日のトヨタ自動車の株価は決算内容を素直に反映し5%上昇したのです。


実は上昇相場でよくみられる出来事のひとつに「好材料で株価が上昇する」というのが挙げられます。

今回のトヨタ自動車の株価上昇のように「好材料で株価が上昇する」といった現象は
まさに上昇トレンドで多くみられる事象なのです。


またトヨタ自動車のような超大型株の株価が上昇することで、市場全体に買い安心感が広がり、
投資家のムードが改善されると言った効果もあります。

ですので、私はやはり上昇相場に入ったのかなと思ったわけなのです。


ちょうど斉藤正章さんと相場動向について意見交換する際に、斉藤さんから
「最近、上昇相場に強いトレンドフォロー型のシグナルが多く発生するようになった」
言っていたのを思い出し、「今回は本当に上昇相場に入ったのかもしれない」と思うようになりました。

上昇相場に入ったかどうかは、まだ確信を持てた訳ではないので
引き続き分析を行いみなさんにこの日記でお伝えしたいと思います。

ですので私からのメールを見逃さないようにしてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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勝率は重視すべきか?

おはようございます。西村剛です。

昨日お伝えした「日本株は上昇トレンド入りした可能性がある」と言うお話ですが、
昨日あまり日経平均が動かなかったため、まだ明確な判断ができていません。


いずれにせよここ数日で何らかの変化が出てくると思いますので
そのときはこの日記で皆様にもお伝えしますのでお見逃しなきようお願いします。


さて今日のテーマは「勝率を重視したほうがよい投資家は?」です。


株式市場が好調のせいなのか、
最近「システムトレードを始めたいのですが」といったお問い合わせをたくさんいただきます。

ただそうはいっても自分に合った売買ルールがどういったものか分からない方が大半で、
そういった方が質問してくるのは「勝率が高い売買ルールは優れているのか?」です。


システムトレードの経験が長い方はお気づきかもしれませんが、
実はシステムトレードの上級者は勝率をあまり意識しません。


勝率よりも合計損益やドローダウンの大きさに着目して売買ルールつくりに励むトレーダーが大半だと思います。

一方で初心者ほど「勝率」にこだわります。

どうしても負けるのが嫌と言う心理が強いため、必要以上に高い勝率を求めたりしがちなのです。

勝率が高い売買ルールと言うのはどうしてもトレード回数が少なくなってしまい、
初心者が高い勝率の売買ルールだけで運用しようとすると、シグナルが出る前に退屈になってやめてしまうんですね。

そうなるとせっかくシグナルが出てもそれに気付かず、チャンスも水の泡になってしまうのです。


ですので売買ルールを選ぶ際は勝率だけでなく、
トレード回数がそれなりにあるか?(目安として過去20年で1000回程度)
資産曲線は右肩上がりか?を確認した後に勝率も確認し
60%程度あればそれなりに実運用しやすい売買ルールではないかなと思います。


売買ルールを選ぶ際には勝率だけでなく、複数の検証結果を確認して総合的に判断してくださいね。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!