今年で8回目を迎える、イタリア・ティレニアのMLBヨーロッパアカデミー。同地のCONIオリンピックセンターで開催されている同アカデミーは、MLBの晴れ舞台を目指すヨーロッパの若者たちが切磋琢磨し、己の技術をスカウトたちの前でアピールする場となっています。その今年度のプログラムに参加する選手たちの顔ぶれが、MLBの国際ビジネス部門をつかさどる、MLBインターナショナルより発表されました。
8月1日から17日まで行われる今回のプログラムには、13か国から計47人のプロスペクトたちが参加。オランダ、イタリア、ドイツといった、ヨーロッパを代表する国々の選手たちが中心となっていますが、今回は史上初めて、モルドバ人選手が2人選ばれているほか、オセアニアのニュージーランドからも、2人のトッププロスペクトが参加しています。
アカデミーにおけるプログラムは、MLBのスプリングトレーニングを模した形で行われ、練習と紅白戦を中心に実施されます。統括責任者には、MLBでも監督経験のあるジョン・マクラーレン氏が就任。また、ブルース・ハースト、ウォーリー・ジョイナー、デール・マーフィー、クレイグ・シップリーという、MLBの元スター選手たちも指導に当たるとのこと。
2005年に初開催されたヨーロッパアカデミーは、MLBによるヨーロッパでの選手育成プログラムの、まさに柱とも言える存在。これまで、52人のアカデミー出身者が、MLB球団と契約しています。昨年には、マリナーズのアレックス・リッディ(イタリア)が、同アカデミーOBとして史上初めて、MLBにたどり着くことに成功。今回の参加者の中に、果たして彼と同じ未来を歩む者はいるのでしょうか?楽しみですね。参加者の顔ぶれは以下の通り。
・ダビデ・アンセルミ(17、イタリア)
・イヴァン・アウブレクト(18、チェコ)
・ペトル・ヴァラン(16、モルドバ)
・ヴァディム・ヴァラン(19、モルドバ)
・マテイ・ブラベック(18、チェコ)
・ダニエル・ブラッドリー(19、ニュージーランド)
・レオネル・セスペデス(18、フランス)
・マックス・クラーレイス(18、オランダ)
・バスティアン・ダグノー(17、フランス)
・ジョーダン・エドモンズ(17、イギリス)
・ピルヴ・エデュアルド(17、ルーマニア)
・ラチッド・エンゲルハルト(16、オランダ)
・マルテン・ガスパリーニ(15、イタリア)
・ロレンツォ・グラダーリ(17、イタリア)
・アダム・ハイトマー(16、チェコ)
・エルヴィス・ハマーステッド(15、スウェーデン)
・ヌイ・ホルトハウゼン(17、ニュージーランド)
・ヤコブ・イゾルド(19、スロバキア)
・ユルサン・カマラ(16、ドイツ)
・ヨハン・クラーバーグ(18、スウェーデン)
・ミラン・ラマーツ(17、オランダ)
・ケビン・ロース(17、オランダ)
・ロレンツォ・マエストリ(17、イタリア)
・オンドレイ・マトゥコ(18、チェコ)
・ディラン・マヨックス(16、フランス)
・オクタヴィアン・メリネーヌ(18、ポルトガル)
・ジョナサン・モッタイ(18、フランス)
・フィリップ・ニューハウザー(19、ドイツ)
・ヤン・ノヴァック(18、チェコ)
・ヤコブ・オンドラチェク(16、チェコ)
・サンダー・パープ(18、オランダ)
・ルカ・パシューケ(16、ドイツ)
・ニック・ピールス(17、オランダ)
・ミラン・ポスト(18、オランダ)
・ガブリエル・クアットラニーニ(16、イタリア)
・マイケル・レイテル(16、オランダ)
・リチャード・サザフスキー(18、チェコ)
・スヴェン・シェラー(18、ドイツ)
・マッツ・シュッテ(14、オランダ)
・アルトゥール・シュトゥルザルカ(16、ポーランド)
・ヤコブ・サイレン(16、スウェーデン)
・パオロ・タスチーニ(18、イタリア)
・カイ・ティマーマンス(16、オランダ)
・ディロン・トゥルー(17、オランダ)
・ジョエル・ヴァレーラ(16、イタリア)
・ジョリン・ヴァンアムステル(17、オランダ)
・ルアー・フェルカーク(15、オランダ)
・ロベルタス・ヴィリマス(17、リトアニア)
・ミヒャエル・ヴィコウカル(18、チェコ)
ソース:http://www.mister-baseball.com/mlb-european-academy-2012-tirrenia-complete-roster/