(1)チェコリーグの2012年度シーズン日程が発表
チェコ野球連盟(CBA)は、連盟の公式サイト上において、2012年度の国内1部リーグ、エキストラリーガの日程を発表しました。
来年のシーズンは4月7日に開幕し、7月15日まで開催されます。各クラブが35試合ずつを戦う方式は今季と同様で、上位チームが参加するプレーオフは、セミファイナルが8月4日から12日まで、ファイナルが8月18日から行われます。また、毎年恒例のオールスターゲームは5月8日、自国開催の国際大会であるプラハベースボールウィークは、6月27日から7月1日にかけて、既報の通りそれぞれ行われる予定です。
来年は、ヨーロッパ選手権の本大会が9月に行われ、その後WBC予選も開催されることから、この両大会に参戦する国々は、どれも8月末までに、国内リーグの試合をすべて消化するよう日程を組んでいます。もちろん、チェコもそうした国々の1つ。来シーズンは、特に忙しい1年を迎えることになりますが、充実したシーズンになるといいですね。
ソース:http://www.mister-baseball.com/2012-season-czech-extraleague-starts-april-7/
(2)ルカ・パネラティはボローニャへ
イタリア代表左腕のルカ・パネラティ投手(22)が、来季からIBLのUGFフォルティチュード・ボローニャ1953に移籍することが決まりました。
数週間前、所属していたシンシナティ・レッズからリリースされたパネラティは、レッズ傘下での4シーズンで通算52試合に登板し、防御率4.59という成績。今季はA+級デイトンでシーズンの大半を過ごし、ドイツ代表のドナルド・ルッツ内野手(22)とチームメイトになりました。またイタリア代表としても、2007年のW杯でデビューした後、2大会連続でW杯メンバーに選ばれています。まだ22歳と若く、しかも左腕でもあるため、ボローニャでは十分活躍のチャンスはあるはず。母国での覚醒に期待したいところです。
ソース:http://www.mister-baseball.com/luca-panerati-finds-home-unipol-bologna/
(3)ABLのオールスターは世界選抜が勝利
昨年から始まった、オーストラリアのABL(オーストラリアン・ベースボールリーグ)。今年は、開幕戦を記事にするチャンスを取り逃がしてしまったため、略称を共有するオーストリアのABL(オーストリアン・ベースボールリーグ)よろしく(?)、残念ながら本ブログでは経過を取り上げていないものの、今年も世界各国から若手有望株が集まり、ウィンターリーグとして熱い戦いが繰り広げられているようです。
そのABLにおいて、今年初めて実施されたのがオールスター戦。今年は、引き合いに出されることも多いIBLでも、初めて球宴が開催されましたが、豪州においても記念すべき第1回が挙行されました。海外選手が数多く在籍することから、豪州選抜vs世界選抜という形で行われた試合は、世界選抜が見事8-5で制しています。
世 121 000 310 8 15 0
豪 000 003 110 5 9 2
(勝)マグワイア
(セ)ク・デソン
(敗)リンゼイ
(本)アルモンテ、コリンズ(以上世)、ロバーツ(豪)
試合は、序盤3イニングで主導権を握った世界選抜が、終始優勢をキープ。6回からの3イニングで反撃を許したものの、9人の投手が1イニングずつで交代するめまぐるしい継投で、最後までリードは許しませんでした。豪州選抜は、途中出場のケネリーの2点適時打などで追い上げを見せたものの、7回に7番手のラムがコリンズに許した3ランが、最後まで響いた形となりました。
なおこの試合では、今宮健太(ソフトバンク)が世界選抜の「2番・二塁」で先発出場した他、同僚である山下斐紹も捕手として途中出場。さらに菊池雄星(埼玉西武)が2番手、片山博史(楽天)が4番手、柳川洋平(ソフトバンク)が5番手、木村文和(西武)が7番手で登板し、日本勢が数多く起用されることになりました。また、アレックス・マエストリ(イタリア)とリンク・シン(インド)という、国際野球ファン注目の両投手や、オリックスやメッツでプレーした、大ベテランのク・デソン(韓国)もリリーフ登板しています。
一方の豪州選抜においても、来季からのオランダ復帰が決まっているドゥシャン・ルジック、WBCには南アフリカ代表として出場したジャスティン・エラスムス、元阪神のクリス・オクスプリングがそれぞれリリーフで、広島のジャスティン・ヒューバーが「3番・DH」で起用され、こちらもなじみ深いメンツが数多く登場することになりました。