システムプリズマ開発です。



クラシックダンジョンX2』へのご質問をいただきました。




>前回のクラシックダンジョンでは
>協力プレイや対戦が可能でしたが、
>x2でも実装されるのでしょうか?


残念ですが、今作「X2」に通信協力プレイ、対戦プレイは入っておりません。



単純にパワーダウンさせようという仕様のつもりではありませんので理由をご説明します。



前作のときにblogにも少し書きましたが、通信プレイの対応には小規模なゲームにとって、かなりのコストがかかります。


簡単に説明しますと


ひとりプレイだけのゲームではデバッガーが4人いれば4通りのデバッグが出来ますが、

4人プレイに対応するとデバッガー4人を投入しても、1通りのデバッグしか出来ないのです。



他にも、一人プレイでは問題ないマップが2人だと問題が出たり、

(バランス、バグ、裏技的な挙動など)


通信独特のバグの原因究明に予定外の時間が費やされてしまったりします。



このように通信にはコストが余計にかってしまうのです。



それに対し、ゲームを購入したユーザー全てが通信プレイを楽しんでいるわけではないという事実もあります。




今回のX2では、


「前作はあまり本数が売れておらず、通信はあまり効果がなかったのではないか?」


という反省から


「そのコストをユーザーに還元しよう」とうスタンスで企画が立ち上がっています。


つまり、通信が無い分、価格を抑えて気軽に遊んでもらえるようにしたというわけです。





まぁ、もっと裏話をすると


・ボリュームアップする

・価格を安くする


というX2の企画が通るまでには



・通信要素の強化


を盛り込んだ豪華版の企画書も日本一に提出したりもしたのですが、


最終的にOKまで辿りついたのが、いまの「値段を押さえてボリュームアップ」という企画だったわけです。



通信にこだわっていたら、クラダンの続編は出ていなかった

ということでご納得いただけると幸いです。




>また、インフラストラクチャーによる
>通信プレイ等は可能でしょうか?
>(正直、協力プレイできるのであれば、アドホックだけでも嬉しいです)



インフラストラクチャーモードについては、

対応してみたい気持ちはあるのですが


なかなか開発規模的に難しいところがあり手付かずの状態です。


面白そうなのでとりかかってみたいのですけどね。





通信について、もう少し裏話をしますと


「通信プレイは無しという企画のX2」の開発中も、こっそりと通信についての改良と実装は行っていました。



なにより、開発スタッフ自身が


ランジョンで2人通信やってみたい!


という気持ちがありましたので、製品に入れるかどうかは度外視でちょこちょこと作ってはいたのです。



一応、「こっそりつくってるけど、最後まで作るか?」の最終判断をする時点では



前作の完全同期ではない、アクション向けの通信方式に変更した


「もっさりしない通信」で2人通信でランジョンを進めることができる状態でした。

(このまま作っていけば面白くなりそうな雰囲気でした)



ただし、この時点ではバグがてんこ盛り。


他に作らなければならないものも山積みの状態でした。



通信対応はイレギュラーなことですので、最終的には日本一ソフトウエアに


「どうします?」と聞いたわけですが



「やめといたら」


と言われたため、お蔵入りをさせました。



実際にこの先を作るにはコスト(お金)がかなりかかってきますから、やめておいて良かったと今になって思います。




通信はROMが安定してテストプレイしてるときが楽しいので


また、やってみたいのですけどね。


ではまた。



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クラシックダンジョンX2』へのご質問をいただきました。



>良かったらクラシックダンジョンX2のダウンロード版の容量を教えて欲しいです


ダウンロード版の容量: 約371MB

です。



ついでに他の容量についても公開しておきます。


インストールしたときの容量: 約61MB

(UMD版はメディアインストールをおすすめします。

DL版もインストールできますが意味が無いので(むしろ遅くなるかも?)やらないほうがいいと思います)



セーブデータ(64個までセーブ可能)
2272KB


酒場データ(64個までセーブ可能)
1600KB


音楽データ(64個までセーブ可能)
320KB


顔おえかき(64個までセーブ可能)
最大 352KB


武器おえかき(64個までセーブ可能)
最大 352KB


よろいおえかき(64個までセーブ可能)
最大 352KB


たておえかき(64個までセーブ可能)
最大 352KB


※以下読み取りのみ
クラダン1お絵かき 288KB
DOT DEFENSEおんがく288KB



以上


なんと『クラシックダンジョンX2』には7種類もセーブデータが存在するのですね。


SCEの書式にも書ききれなかったカオスっぷりです。



分かりにくいですが、今作ではセーブデータアイコンにスクリーンショットやサムネイルが合成されるようになりましたので前作よりもデータの中身の把握はしやすくなっています。



system prisma
こんなふうとか
(顔おえかきデータ)



system prisma
こんなかんじ
(武器おえかきデータ)



ちなみにセーブデータ(ゲームプレイデータ)は
system prisma
こんな風




このように、セーブデータは種類が沢山ありますが


基本的には「セーブデータ(ゲームプレイデータ)」だけの使用で不自由はないはずです。



各種おえかきや音楽データは

セーブデータ(ゲームプレイデータ)だけでは足りない時や、おえかき、音楽を受け渡したい時、バックアップしたいときなどに、使用すると良いと思います。



このように『クラダンX2』では、おえかきデータやMMLなどでデータの受け渡しが面倒なことになりそうでしたので、それらを全部まとめられる「酒場通信」をご用意しました。


ぜひ活用していただければと思います。



酒場通信で相手の酒場に行くか、

酒場データロードで酒場データをロードすると、


相手の酒場に行くことができます。


そこでゆっくりと、個別におえかきデータを保存したり、MMLを保存したりできます。


酒場通信時にも、まるごと酒場データを保存することができますので、あとでゆっくり吟味できます。


酒場データには


・おえかき


・MML 以外にも


・そのプレイヤーのプレイ記録(プレイ時間、ワイド所持数や、おきにいりの装備品、ランジョンの記録など)


・相関図


・台詞や各種説明文


が含まれます。



「酒場データ」で自分の酒場をセーブすれば、酒場にいるキャラのおえかきデータとMML5曲が全部まとめて「酒場データ」になりますので、受け渡しやバックアップに便利です。




そうそう。


説明が複雑になってきて恐縮ですが、


顔おえかきデータ


には「キャラの名前」「キャラの台詞」「キャラの説明文」も含まれるようになりました。

(おえかきデータをロードすると、これらテキストが上書きされますのでご注意ください)


前作では、もらったキャラの名前などを入力しなおすのが面倒でしたので、今回はこの仕様にしました。



なお、

各種装備品おえかきデータ


には「名前」「説明文」は含まれません。




長くなってきましたので、このへんで終わります。



ではまた。



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システムプリズマ開発です。



クラシックダンジョンX2』のプチ情報でも、ひとつ。




なんだかんだで、情報が出ていないような気がする要素です。

(もう、情報規制は無いはず)




武器の「どんき」「」装備中は




「盾」が装備できません!





……コレ、まだ情報は出ていませんよね?




「弓」は遠距離からノーリスクで攻撃ができる場合もありますが、接近戦になると超ピンチになります。




「どんき」は前作から色々と調整が入りました。


ガードキャンセルが使える人ならば安定して強いのは変わりませんし、マップ上に壊せる壁が配置されていることが増えていますので、有利に戦える状況も多いのですが


盾でダメージを防げなくなりましたので、前作よりもかなりテクニックが必要になりました。




ほかに、「弓」と「どんき」は盾が装備できない代わりに、ある優遇措置もあるのですが


それはまだ未公開要素?っぽいので秘密にしておきます。





ちなみに、盾を装備できないようにした理由は


・バランス調整中、「どんき」と「弓」が強すぎる状況が多かったため

・武器を明確に差別化するため


です。




ではまた。




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