システムプリズマ開発です。


レガシスタについて。



画面写真を見ていただくとわかりますが、レガシスタでは視界範囲があります。
壁の奥や壁向こうにどんなモンスターや罠が仕掛けられているかは見えません。


この視界範囲はボロボロになって体力がなくなってくると段々と見える範囲が狭くなります。
逆にランプをかざすと一気に遠くまで見通せるようになります。


クラシックダンジョン(クラダン)ではやっていなかったのですが
レガシスタではSEのステレオ対応も入れています。


せっかくの据え置き機ですから
左右のステレオスピーカーも活かすことにしました。

飛び道具の音が右から左にパンするような対応です。



右奥の見えない場所で何か、かすかな音がする、注意して行こう……。
というような

音の面からのゲームアプローチも視界範囲とマッチしています。


地味ですけども。



今回のレガシスタは、クラダンよりも強く『ダンジョンっぽさ』『サバイバル』の要素を掘り下げています。

万全だったパーティが深部に潜るに連れ、一人倒れ、二人倒れ、装備品も壊れ、おまけに毒を治す手段もなく……
というような

やられるドキドキ感を濃く出しています。


でもボロボロになっても、拾ったレア装備品に装備変更も出来ますし、回復アイテムだってあります。


「駄目だ。もう諦めよう」
ではなく

「もうちょっと行けばなんとかなるかも……」
のゲームを目指しています。



コンセプトの「プレイヤーに判断させる」を徹底して
なるべく多くの要素で、プレイヤーに決断を迫るシステムを構築していますので

クラダンとは違う感触でお楽しみいただけるのではないかな
と思います。



ではまた。
こんにちわ。
システムプリズマ開発です。


ネット媒体にも『迷宮塔路 レガシスタ』の情報が公開されました。

詳しくはこちらなどを御覧ください。

公式
http://nippon1.jp/consumer/legasista/

電撃.com
http://news.dengeki.com/elem/000/000/431/431711/

普通の情報は、公式サイトやプリニーブログで情報は公開されていくでしょうから
このブログではささやかでマニアックな情報をポツリポツリと紹介していこうと思います。


今回は最初なので
ゲームコンセプトについて
ポツポツ語ります。


このゲームは

「プレイヤーに判断させる」

局面を多くすることを目指して設計されています。


罠ひとつとっても

罠をどうやって見つけるか?
罠を踏むか?
罠を踏んで飛んできた物体を、避けるか? 叩き壊すか?

といった具合にリアルタイムでどんどん選択を迫ります。

炎の矢が飛んできたので叩き壊してもいいですが
武器が炎属性化されていると逆に炎の矢の威力を上げてしまい自分が大ダメージを食らってしまったり


回復卵が飛んできたのでとっさに叩き壊したら
回復する煙が立ち上ってHPが回復できたり
回復卵を叩き壊しそこねて、卵がぶつかったことでダメージを受けたり


よく見て判断すればちゃんと自分に有利なプレイができますが
周りにモンスターもいるので
慌てて間違ってしまう

といった事態が起きるようなゲームを目指して制作しています。


理不尽さはなるべくなくして

プレイヤーが失敗を納得できるようなゲームを目指しています。



ではまた。 


こんにちわ。




 




システムプリズマ開発です。




 




 




 




今週発売となった 電撃PlayStation で




 




 




『迷宮塔路 レガシスタ』


http://nippon1.jp/consumer/legasista/







 




 




の情報が初公開となりました。




 




 




 




今回もクラシックダンジョンのチームが作る、2DのアクションRPGです。




 




 




 




 




レガシスタは




 




 




クラダンで出来なかったことをできるようにしよう。




 




という思想でゲームを再設計しましたので




 




消費アイテムを使ったり、投げたり、戦闘中のキャラチェンジができるようになりました。




 




他にも色々と、戦闘中も拠点でも、やれることの幅が広がっています。




 




 




 




 




 




相変わらず、ゲーム中に




 




うをおおおおお!!!




 




 




 




と叫んでしまうような自体が起きるゲームには なっておりますので




 




 




クラダンのように




 




「俺最強なキャラで潜ってたはずなのに、気がついたら裸&素手でペシペシ敵を殴っていた」




 




ようなシチュエーションが好きな方も




 




ご期待ください。




 




 




 




 




 




詳しい情報は
電撃PlayStation や今後発売される雑誌やネットの情報をご覧くださいませ。




 




 




 




 




今は開発も終盤で、追い込み作業をやっているのですが




 




 




 




広報も出たことですし、雑誌の補足情報などを、ほそぼそとブログで書いていこうかな




 




と思っております。




 




(日本一ソフトウェアに怒られない程度に)




 




 




 




ではまた