SE年収|給与に不満があっては決して良い仕事はできないもの | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

システムエンジニアをやっていて、
見合った給与をもらっていると
思ったことってありますか?


私は、プロパー時代、満足のいく
給与をもらったと思ったことは、
1度たりともありませんでした。


周りの同期の間でも、給与の不満
ばかりが聞こえてくる始末でした。


そのことは、当たり前の話しで、
私が初めて務めた会社は、社員数
200名足らずの非常に小さな
コンピュータ会社でした。


中でも、私は高卒で、1年目の給与
は見習い期間中なので幾らも
もらえませんが、2年目に差し掛かった時
同期の大半は会社を退職していきました。


私はと言うと、2年目の初めから出張
が始まり、忙しかったので、それどころでは
ありませんでした。


1年間の出張が終わり、冬のボーナスを
迎えた時、私も会社を辞める決意を固めました。


出張期間中は、出張手当とか、毎日ホテル
に寝泊りをして、行き帰りの交通費などは
すべて経費だったので、そこそこ裕福な
気にはなっていました。


しかし、現実はそれほど給与ももらってなく、
ボーナスのあまりの安さに嫌気がさしたんです。


それで、3年目にはフリーSEの道を進んだ
わけですが、もらえる金額というのは、プロパー
だった頃とは雲泥の差でした。


私の場合、フリーSE1年目にして契約先の
会社に足元を見られてしまい、通常よりも
月単価の金額が10万円も安い金額で
契約をしてしまいました。


本来、35万円の相場だったにも関わらず、
25万円で契約をしてしまったんです。


しかし、それは私がフリーSEの相場という
ものを分からずに、相手の会社に希望金額
を言わされて、自ら25万円と言ってしまった
からなんです。


手取りで10万円そこそこの給与しかもらっていない
人間にとって、相場も何も知らずに35万円
希望するとは、とてもではないですが、言える
金額ではありませんでした。


本人から希望金額を言わせる会社も会社ですが、
精一杯背伸びをして、25万円としか言えなかった
自分にも責任があります。


そもそも、足元を観るような会社しか見つけられなかった
自分にも多分に責任があったんです。


「ギークスジョブ」というところは、契約者自ら希望
金額を言わせるようなことはなく、スキルシート
から契約金額をはじき出し、より的確な仕事先を
紹介してくれるんですよ。


フリーエンジニア79.6%が金額アップ↑↑【ギークスジョブ】


しかも、それが1次受け、2次受けの良質な仕事
ばかりなので、そんじょそこらの契約金額なんか
よりも、全然良い単価の収入が見込めるんです。


だから、1度「ギークスジョブ」で仕事をしてしまうと、
SEのリピートが物凄く、8割がたリピータと訊いたこと
があります。


これからフリーSEになろうとしたいる方に向けて、
何でも応えてもらえる個別説明会の実施は本当に
有難い限りです。


わからないこと全てに応えてもらえるので、不安材料
をすべて払拭できる場となっているんです。


「ギークスジョブ」なら、私のように足元を見られる心配
はありえないので、安心して契約をすることができます。


逆に、1度契約をしたら、絶対に信用を落とすようなこと
をしないようにする努力は必要です。


というのも、「ギークスジョブ」ほど高単価で仕事を紹介
してくれるようなところは、他には無いと思った方が良い
と思います。


信用を落としてしまい、契約が解除されるようになった時は
自分自身の損害に繋がるので、もったいないです。


仕事の信用を落としてしまうと、ドンドンドンドンと契約金額が
安い仕事にしかありつけなくなってしまいます。


私は、そういう人をたくさん観てきましたから。


そういう人たちは今、30万円、40万円の仕事に、50歳を
過ぎた今でもしがみつく以外に方法がないんです。


それは、自分自身で現場の信用を落としてきた結果なんですよ。