最近、世の中が統計データを元に動いている感をひしひしと感じます。
この業界で作業をされたことがある人なら、何十年も前から統計統計と統計システムに携わったことがあると思います。
私も数々の統計データがらみのシステムを構築してきました。
世の中、どこの企業も今では統計データが充実していると思います。
なので、世の中本当に無駄な動きがないということを動きで感じることができる感じがします。
どうやればどうなるということが予想できてしまうため、1企業としてはそれでいいと思います。
しかし、その規模が大きくなればなるほど、話し合いで物事が決まりにくくなっているのではないかと思います。
世界規模でいうと、外交は益々難しくなってきますね。
国というものは、自国の損得勘定しか考えないので、話し合いがうまくいくわけがないんですよね~。
子供の頃、親から損得勘定ばかりするんじゃないと言われて育ちましたが、その反面企業や国は損得勘定ばかりなんですよね。
妥協ということをしない国相手では、話し合いなんかできるわけないんですよ。