不安な状態が長く続くのは誰にとってもストレスです。
人間には、そういったストレスを回避する脳の仕組みがあります。
「そんなことはありえない」
という先入観や偏見で、物事を正常の範囲だと認識してしまうのを
正常性バイアスといいます。
実際に危機的な状況にあるのに
この正常性バイアスが働いて逃げ遅れてしまうことがあるのです。
情報の扱いがここではポイントになります。
・十分な情報を持つ ← 調べる習慣・学習する習慣を身につける
・情報を短絡的に絞って、一定の結論を出す習慣を止める
・事実を事実として認知できるようにする
自分にとっての都合の良い情報だけに耳を傾けるのではなく
事実はどうなっているのかを、しっかり見ていきたいですね。
認識力は訓練しないといけないと思います。
感情や雰囲気で判断しがちな人は、論理的な思考を鍛えましょう。
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