知覚の個性によって心理が変わるという事実を知っていますか?
知ること、体験すること
考えること、感じること
そのメカニズムを学んで、より充足した人生を創りだしませんか。
3時間 × 2日間
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人が生まれてから今までの間に
見たり、聞いたり、学んだり、経験したことすべてがその人の「知覚」となります。
知覚が狭ければ、その範囲内で考えたり感じたりするので限定されてしまいます。
知覚の内的作用のメカニズムとしての「二進」
認識方向と感覚方向。
調べたり、知識をえたり、考えたりする方向と
五感で感じたり、その奥の感性で感じたり、確信を使う方向
この二つの方向を「二進」と言います。
誰もがこの構造の中で「知っていることを扱う」という点では同じですが
個人によって、得意とする分野、分量、配分が異なり
その人の二進構造の特徴から、どのような心理を持つかが決まってきます。
調べたり、学んだり、話を聞いたりしながら
考えを深めていくのが得意な人もいれば
実際に自分の身体を使って
経験しながら、感性を磨いている人もいます。
知覚を広げていくことは重要ですが
やみくもにしていては、偏ったものになったり
間違った情報を鵜呑みにしてしまう怖れがあります。
また、インターネットにより簡単に情報が手に入るため
知識ばかりで、実際の体験が乏しく、自分の感覚に対して無自覚になっている人もいます。
自分が知覚していることを十分に生かしていきたいのならば
二進の持つ特徴全てに注目し、高めていくことが必要です。
【知覚心理学】を学ぶことで
二進方向の個性を知り、どの方向に向かって伸ばしていけば良いのかを明確にして、実践していってください。
桑田和子★ライフナビゲーター
大阪府在住。
演劇、日本語教師、多言語の習得、カンフー(世界大会銀メダル獲得)、星読みリーディングなど、幅広い分野で活躍していたが、2011年より松原靖樹氏の理論を本格的に学ぶ。
2016年に範田遥洸氏を師事、ぱんだ屋一門の弟子に。
エスモーズ講師、個人コンサルティング、ぱんだ氏のエネルギーワークなど、活動の場を更に広げる。
広い視野で物事を多角的に捉え、技術や理論の習得に長け、それをアウトプットし広めていく表現者・伝承者である。
常に振り返り検証し、人生に採用するという視点で生き、本質的な物事をつかむ強みもあり、人生における分岐点では必ず天才と出会い、自身の人生に影響を受ける。
曇りのないまっすぐな姿勢と、風のように軽やかで飄々としながらも、本質的な物事を伝え広めようという情熱に溢れ、相手を思う温かみがあり、多くのファンの心を掴む。
(文/あかがわくまこ)