人としての器が大きい、器が小さい

 

という話があります。

 

 

会社は、社長の「器」以上に大きく発展していかないというのを聞き

とても興味深いと思いました。

 

 

「能力」ではなく「器」

 

 

個人の能力が、どんなに優れていても

大きく発揮するためには「場」が必要です。

 

自分を生かすということを考えるなら、この「場」選びが重要です。

 

 

企業やチームといったものを動かし、継続して発展させるためには

自分に出来ないことが出来る人たちを入れていく必要があります。

 

器が小さい人の場合

自分より出来る人を入れることに抵抗があったり

入れても上手く任せることが出来ないのかもしれません。

 

では、器はどうすれば大きくすることが出来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

器の大きさは

 

知ったものをどう扱うことが出来るか?

 

で、測ることができます

 

 

「知ったもの」には

 情報や知識として入ってきたもの

 体験して自分の内側で感じたこと

 

の二方向(二進)があって

 

その両方の一致率を見ていきます。

 

 

そもそもの知覚が狭かったり

一致している部分が少なかったりすると

 

器は小さくなってしまいます。

 

 

器を大きくしていくには

 知識や情報を増やし

 (人の話を素直に聞くことも大切)

 

 自分自身で体験し、感じる力を高め

 

両方の一致率をあげていく努力が必要です。

 

 

三国志に出てくる
蜀の劉備と諸葛亮孔明の話から

トップに立つものの「器の大きさ」について考えました。

 

 

知覚心理学的、構造心理学的に歴史を見ると

その時代に生きた人々の世界観や前提からの心理まで想像できて

学校で習った時とは全く違って見えてきて面白いですね。

 

 

 

 

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