コミュニケーションというのは
相手があって、初めて生まれます。
自分の望むことを相手にやってもらいたければ
相手に伝わる方法で伝えなければなりません。
民主主義の国では、数の多い意見が採用されます。
これは、とても重要なことで
無視してしまったら独裁政権になってしまいますからね。
今後、日本は高齢化がさらに進んでいきますから
社会を動かそうとした時に、数の多い高齢者とのコミュニケーションが重要になっていきます。
人間は、子どもの頃は全ての経験が新しいことで
新しいものを受け入れたり、チャレンジすることへの抵抗は少ないですが
年齢が高くなるにつれて
今までの経験で積み上げてきた上手くいく方法を変えることへの抵抗が出てきます。
特に、日本人の特性として
4つのポジショニングでいうところのBS気質が働いて
その傾向が強いでしょう。
ところが
日本が10年後、20年後も豊かであるためには
今改革をしていかなければ、間に合わないという現実があります。
縦割り打破の『デジタル庁』も、その一環です。
何か大きな危機に直面しなければ
変革しようという気持ちにならない日本人気質を考慮しての
コミュニケーションが必要なのかなと改めて考えています。
今回の大阪都構想の住民投票では
「今更、変わるのは嫌」
「今、結構満足してるから、変えなくてもいいんじゃないの」
という意見が、反対した人に多かったように思われます。
(維新嫌い、橋下氏が嫌いという人も一定数いたようですが^^;)
日本という国を世界と比較してみた時に
どう成長戦略を立てるかというのは、かなり重要な課題で
そのあたり、今の政府は頑張ろうとしているのですが
未来を想定して、今多少の痛みを引き受けてでも変えていく
というのが苦手な日本という国で、どこまでできるのか、と不安になっています。
大きな痛手を追ってからでなければ、変えられない体質なのか?
それとも
過去に学んで、先手を打っていくのか?
今回、1つわかったのは
現状を変えたくない人たちに、ちゃんと伝わるコミュニケーションを取らなければならないということです。
ワタセユウヤさんの投稿を見て、なるほど!と思いました。
既得権益を剥がす構造改革や規制緩和をしなければならないのですが
官僚機構はともかく
国民に訴えかける時には
有権者に対するコミュニケーションを考える必要がありますね。
コミュニケーションの本質は
身近な人間関係も、もっと大きなところも同じなんだなと思います。
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