今日は【牡牛座満月の京都散策】と題して

京都嵯峨野の大覚寺へ行ってまいりました。


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大覚寺の前身は、嵯峨天皇の離宮として建立された嵯峨院。

なので、嵯峨御所とも呼ばれています。

 

秋の京都嵐山といえば

観光客で大混雑なのですが

 

少し山の方になる大覚寺周辺は

人もそんなに多くなく

 

ゆったりとした時間が流れていました。

 

 

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細かい部分も

じっくり見ることができて大満足です。

 

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こちらは、日本最古の人口の林泉(林や泉水などのある庭園)大沢池。

 

お天気も良くて、とても気持ちよかったです。

 

 

撮影禁止だったので、写真はありませんが

秋季名宝展『皇室と大覚寺』も見てきました。

重要文化財の

「五大明王」

「太刀 薄緑(膝丸)」

 

他にも

「嵯峨天皇の勅封般若心経(復元模写)」

「光格天皇 御直衣」

など、素晴らしかったですね〜。

特に私は

膝丸を見れてテンション上がりました。
 

 

 

関西は歴史が古いから
昔授業で習った人の名前が次々出てきたり

直筆サイン?(署名)があったりするので

「オォ〜〜〜!本当にあの人が書いたんだ〜!」ってなりますね。


 

 

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大覚寺を後にして

ランチは、築140年の古民家を使ったお店寿楽庵さんで

名物のニシン蕎麦をいただきました。

 

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お豆腐が入っているのです!
(この辺りは、お豆腐も有名です)

 

 

この後は、また途中で気になったお寺などにお参りしたのですが


それは、また明日。


紅葉も少し始まりかけていますので

みなさま、よければ少し離れた山の方の京都まで足を伸ばしてみてください。

 

 

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